何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

記事主はWindowsが駆逐されるとも無用のものであるとも言っていない

404 Blog Not Found:Windowsという名の薄皮一枚

確かに。Slackwareを初めて触った日からもうかなりたった気がするがあの頃こんなにLinuxが当たり前のものになるとは正直思わなかった。RedHatがこんな一大勢力になることも正直想像できなかった。

 こちらのお話。

 

ブコメで面白いのは斜め上な突っ込みが多い点。

 

記事主は一言もWindowsが駆逐されるとも無用のものであるとも言っていないのに、日常業務機としてのWindowsの価値をもって記事に突っ込みを入れている(気になっている)。

 

いや、それ、ちゃんと「私の娘たちが今の私ぐらいになった暁にもMSFTがエクセレント・カンパニーであり続ける可能性はとても高いと思う。」と言っているし、別に駆逐されるとも言っていないから。

 

いずれにせよ、Windowsは昔のAppleのような比較的特定領域での勝者となる可能性が高くて、ある瞬間にかじ取りを間違うと結構大変な事が起きなくもないでそれは御免こうむりたい。

 

いち消費者の立場で気楽に使う分にはWinodwsは楽チンだし、母親や妻にWinodws以外を教える気にもなれないので…。

 

だいたいの所、開発はクラウドでやれば別に問題は起きないからね。