メールで謝って何が悪い --- 酒井 秀晴 : アゴラ - ライブドアブログ
この場合だめでしょ。謝罪は相手の土俵で行うもので、謝罪してやるからこっちの土俵にこいとは言わない。そこはビジネスマナーの世界でネットとか云々じゃないよ。逆にGoogle相手に会いたいといっても会えないのと同じ
よんだ。
で、何をいってるんだお前はと。
謝罪をメールであったり電話であったりで済むか否かは相手との関係や相手の文化によるものであって、自分がどう思うかではない。
少なくとも“謝罪”とはそういうもの。
で、これは常識云々とか日本古来のとかは関係ない。
中国でビジネスするときに、あえて女性の責任者を避けるのは、残念ながらまだ中国での女性の地位は低い事もある。
※家庭では高いのだが・・・不思議
これは、文化の問題で技術とかはやりとかではない。
不備を詫びる際には、自分の土俵や常識はどうでもよくて、まずは相手の土俵でルールで詫びる。これは万国共通。
お酒のルールとかもそうよね。
相手が公官庁や古典的な日本の企業である以上、その企業のルールに合わせないと、何やっても『適当な対応をされた』と感じられるわけで、それは『謝罪』という本来の目的を達成できない。
つまり、対応した人間のセンスがないわけで、ちゃんと目的を達成できる手段を選べというだけの話。
例の通り、逆にGoogleに対して敬意を表したいからご訪問させてほしいといっても、たいていの場合、窓口もないしそもそもメールで要件教えてといわれる。
これも失礼とかではなく、相手の社風であったり、ビジネスルールなわけで、そんなもの。
結局あのブログなにが言いたいのか全然わからんと。