本の虫: Appleが新言語、Swiftを発表するも、すでに閉鎖的すぎて絶望しかない
そもそもどう言い繕ってもApple関連の開発環境は閉鎖的なんだから、そこは認めるしかないでしょ。その分その良さもでているわけであって、所詮はトレードオフということで。閉鎖的なのは昔からで理解してつき合うもの
よんだ。
まぁ、仕様書が読めない云々の下りに噛み付いている人がいるが、彼の言い分はそれを枕詞に文章を組み立てているわけで、揚げ足取りしても仕方ないかと。
(そこが本質だったら完全に私の深読みし過ぎではあるのですが…さすがに…)
一方で、Appleが閉鎖的なのは今に始まった事ではないし、それがマイナスに働くこともあれば、有益に働く事もある訳で、結果だけみれば今のところマイナスよりもプラスの方が大きいかと。
ただ、カリスマ経営者を失った現状であまりにも独善的でありつづければ、昔の崩壊時代のAppleに舞い戻ってしまう。
当時と違い、今は支援を行ってくれるビル・ゲイツはいないという事を忘れてはいけない。
まぁ、この議論について大半の人は「もともとそうだったよね」とスルーする一方で、信者 対 非信者(アンチ系)の心理戦は激化を始めているようですね。
私を含むその他大勢からすると、閉鎖的である事は否定できないけど、そうね、程度の事でしかないかと。だって、それを解ってプラットフォームとしても選択したり、利用したりしているわけで。
なんだかんだいって結局のとろこ日本人は超ミーハーなんで、新しいデバイスでたら買っちゃう訳だろうし。
まぁ、今回の戦略の大筋としてはそっち系の開発者の事はあまりみていないと思うけどね。
(その他多くの新規参入デバイス向け開発者の取り込みを視野に入れた物と推測)