何をいっているんだ。それはインターネットに関する事業が一般人の目に触れやすい位置にありその構造は昔からそうだったわけで、普及前後でそれほどかわってはいない。市場構造の変化であってMBA云々は全然関係ない。
よんだ。
元ネタは伊藤さんのTEDでの発表内容ですよね。
まだ、時間無くて全部みきれていないんですが、あれって言いたい事は、インターネットは時間軸を含め、今までの価値観を一新してしまっているので、その変化に柔軟に対応できる事が今最も重要なことである。みたいな話だったと思うんですよ。
MBAよりプログラミングであるとか、そういう部分的議論ではなく、ダーウィンの進化論とおなじはなしだと思うんです。
極論言えば、明日、明後日、来月、来年、今の価値観から大きくずれていく未来が訪れても、柔軟に対応できる事が重要ですよと。
プログラミングスキルを持つ事が重要なのではなく、なぜプログラミングスキルを持つべきなのか、そのスキルを生かす事で何ができるか。
実際は、インターネット自体がそのファクターであって、今後、もしかするとインターネット以外のファクターによっても大きな変化が訪れるかもしれない。
そういった変化に対応するには、情報を集める事もそうだし、常に今を大切に過ごす事が大切、その今という時間の中で最善のもの作る事が、未来を自ずと形作るものであると。
少なくとも、インターネットの普及というものは、そういったものへ取り組むハードルを様々な形で支援してくれる環境になっていて、何も恐れる事はない、と。
そういった事も含めた、大きなメッセージとして、変化に柔軟に対応する事が大切という大きなメッセージが込められていたと思うんですよね。
それがあのTEDの伝えたい事だったと思うんだけど、どうなんだろう。