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何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

為替で勝てないのは“いつまであがるか(下がるか)わからないから”

FXは為替が上がるか下がるかという二者択一を予想するだけのに、なぜ半分では無く大半の人が負けるのかという話 - 非天マザー by B-CHAN

間違ってる。確かにスタートラインは後ろなので、スプレッドコストを利用者が負担しているのはその通りだが、為替で勝てないもっとも大きな原因は益出しと損切りを基本的には適切なタイミングでできないから。

 

よんだ。

 

私自身FXもやっていますし、株取引もやっているわけですが、FXに限って言えば勝ち負けは始める前から決まっているケースが多いです。

 

株もそうですが、基本的に一喜一憂するタイプの人は、始める前から負ける確立がかなり高いので始めない事をお勧めします。

 

その理由としては、FXは基本的には今後のトレンドの予測を行い、どのタイミングで参加し、どのタイミングで決済するかというものです。

もっとも、スキャルピングのような方法では従来のような予測は余り行いませんが、それでもトレンドの分析は行いますし、入るタイミングはかなり綿密に考えてエントリーします。

 

で、だいたいの人が負けるケースは、予測が当たっていたか、それとも間違っていたかではありません。

 

ではなにで決まってしまうのか、それは、タイミングです。

 

いつどの金額で参加するのかというのが第一関門ですが、それ以上に難しいのが決済のタイミング。

仮に益が出ている場合は、いつ益出しをするのか、逆に損失が出ている場合はいつ損切りをするのかというタイミングです。

 

私の場合は、基本的には超超短期の売買は行わないので、少なくともエントリーする時点でその後約1日の為替の動きの予測をたてます。

各市場の移り変わりであったり、参加者が変化するタイミングであったり、当然指標の影響を予測しつつ、概ねこのレンジで動くであろうという予測をたてます。

その上で、事前に指値で注文を設定し、予測通りであれば注文が執行されるという事になります。

 

なお、決済注文も私の場合は同時に行っています。

 

予測から一定以上乖離していれば問答無用で損切りが行われますし、一方で、一定の益がでていれば即時決済が行われます。

 

このやり方の場合、基本的には一定以上の損失も利益もでませんが、コントローラブルな状況に常においておく事がFXで無難に勝ち続ける為には必要な事です。

 

なぜなのか?

 

それは、常に注文を冷静に行う為です。

 

極端な損失も利益も、大抵の場合は、人に平常心を失わせます。

残念な事に、利益がでればもっと利益を出したくなりますし、逆に損失がでればどうにかして回収したいと考えてしまいます。

 

その結果、入ってはいけないタイミングであったり、本来損益を出すべきタイミングを逸してしまったりします。

 

私自身、過去に大きな損失を出している経験もあるので、その経験を経て今のスタイルがあるわけですが、結局、例外の人を除けば人間の感情はFXのような商品には向かないし、また、システムトレードのようなものも利益を追求する限りはリスクの方が高い訳で、結局は投資というものではなく投機に過ぎないと思います。

 

この投機的なものを、可能な限り投資というレベルに持っていくには、より冷静に、且つ博打ではない方向に持っていくしか無い訳です。

 

まぁ、現実的にはアリエナイですし、そんな単純でもないわけですが、冷静さを失わないという事は、為替が安定しない時期に無理に為替で稼がないという選択ができるという事も含まれます。

 

一番わかりやすいタイミングで言えば、年始時点のアメリカの債務問題が浮上する時期とか、普通に考えて投機的取引の人以外はやらないでしょう。

まぁ、FX自体は売買いどちらからでも入れるので、いつでも買い時という人がいますが、一方で、買い付け可能な余力には限界がありますから、値動きが極端に激しい時期に、あえて勝負をかける必要なんて無いと私は考えています。

というか、昨年から今年にかけてはそもそもIPOラッシュでしたし、投資先としてあえてFXを狙うというのはトレンドとして遅いかなと思います。

私自身FXは一昨年の年末から数ヶ月間のみで、その後は基本IPOと一部の銘柄の現物のみでまわしています。

そもそも101円にタッチしたあたりから、企業のポジションや政府の思惑も考えると102〜100のレンジで不安定になる事は明白な訳で、一歩間違えれば方向性を見失う可能性も相当高いと考えていましたし、97円頃から始めた私としては101円あたりまでくると、いまの円自体の力としては限界であって、その後の方向性なんて素人に予測なんて到底不可能な領域であると思わざる得ないわけで、結果、FXからは当面おりるという結論に至る訳です。

 

もっともFXっていうのは、博打ですとよ前提にたつと、本来は102〜100の不安定な時期にやるべきものではあるのですが、私は投機ではなく投資をしたい派ですから、そういう意味では、あえてこの時期にFXを選ぶ理由なんてどこにも有りませんでした。

 

そういうもの、つまり“タイミング”を冷静に見極めて、参加するのかしないのか、参加するならどういうシナリオで参加するのかという事を読める人のうち、おそらく、10人中3人程度が勝てるのがFXという所でしょうか。

 

まぁ、正直税金とかいろいろ考えると、年間100万ぐらいの利益って、手間とストレスに対して得るものが少なくて、その程度をFXで稼ぐなら、IPOに全力で望んだ方がいいんじゃないの?って思うのは結構普通ですね。

利益は別として、リスクの方が100万程度だと大きい訳で、全損リスクを負ってまで100万円を稼ぎにいきますか?という話でもありますしね。

 

スプレッドコストを確かに参加者は負担しなければならないのは事実ですが、少なくとも国内FXにおいて、もはやスプレッドコスト自体は損益に影響を及ぼす程のものではまったくありませんし、スプレッドコストによって自分は勝てない

 

もっともFXではなく、外貨預金であれば話は別ですが。

 

<ご注意>

本エントリ記載の内容はあくまでも私個人の体験であり、投資の成功を保証するものではありません。

基本的に投資も投機も損失前提の取引であり必ず儲かる訳でも比較的もうかるような話でもありませんのでその点ご注意下さい。

投資を行う場合は、皆様自身の判断においてご参加いただけますようお願いします。