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何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

規制見直しだけでは子供の為の環境は準備できない

子どもの声 騒音規制見直しへ - NHK 首都圏 NEWS WEB

片側のみの対応では問題は解決しないと思うの。根拠となる法の見直しは必要である事はいうまでもないんだけど、同時に、設置基準や環境適合等の問題はちゃんとやらないと余計にややこしくなる。ちゃんと仕事しろよ。

 

よんだ。

 

まぁ、確かに片側のみを優先するような条例や法律はちゃんと現実に即した形で見直すべき話だし、少子化というこの状況でそもそも規制すべき側が子供の側であるというのはそもそもが微妙な話なわけで。

 

ただ、その話と、紛争解決の手段としての解と見た場合の本件の対応は別次元です。

 

 

コメントでは諸手をあげて喜ぶ人がいるが、現実問題、それで不満が解消するわけではないので、一歩間違うと事件・事故により人命に関わる問題にも発展しかねない。

 

田舎に住んでいた人は経験した事があると思うんですが、どんな地域でもちょっと危ない大人がいて学校に怒鳴り込んできたり、子供をおっかけまわしたりと、子供を取り巻く危険はそもそも多い。

 

で、法律を元に解決がされないと当然訴訟にも発展しないわけですが、そんな人たちが、法律が改正されたからといっておとなしくなる訳も無い訳で。

 

別な記事のコメントに書きましたが、そもそも少子化時代なわけですから、子供を育てる為の都市づくりや子育て世帯をうまく連携させ、地域でバックアップできる環境をちゃんと作っていかないと、根本的に問題は解決していない。

 

というか、この対応、冷静に見ればおまえらで勝手にやりあえよ、といっているに過ぎない訳で、状況は寧ろ悪化しかねないわけですが、これを諸手をあげて喜ぶというのはちょっと危ういですよ。

 

どうみてもお役所が適当な仕事をして、まぁ、文句いわれないだろ、程度の仕事しかしていないのは明らかなんですが。

 

問題を解決する場合、片側のみのケアをした場合は、大抵問題は解決しません。

 

何れに原因があるとしても、現実問題、双方がストレスを感じているという事実が有る以上、ケアというものにおいては、双方に行う事が必要です。

 

これは、例えば事件・事故における被害者側だけでなく加害者側にもケアを行うのと同じ事です。

 

加害者が再び加害者にならない取り組みは当然必要ですし、そもそも、加害者を生まない環境作りはもっと必要なわけです。

 

加害者なんて捕まればいいんだよ、と、いいかげんな事を言う人もいますが、加害者が捕まるという事は、被害者が生まれたという事なんですよ。

 

被害者を生まないという事は、最低限加害者を生まないという事が必要なわけで、それを冷静に考え対処できないと、こういった問題は決して解決しません。

 

問題が1年で消滅するようなことであれば一時的な措置で良いと思いますが、このような数年、数十年という影響を及ぼすものは、ちゃんと遣って行かないと、今後少子高齢化社会である以上は、世論が違う方に傾く可能性も非常に高い訳で、ほっておくというのは論外です。

 

という事で、こういう片側のみをケアした対応に諸手をあげて喜ぶというのは、本当の意味で、子供の事を考えている事にはならないと思いますので、注意してほしいものです。