何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

周りがバカなのは中心にいる自分がバカだからではないでしょうか

「今度飲みに行きましょう」とかいうやつは全員バカか暇人。 /仕事上手は恋愛上手 byはあちゅう | SELECTY

意味不明な記事過ぎて酔っぱらって書いているのかとすらおもったわ。別にそんなコトを言い出す人はいくらでもいるし、いちいちそんな事気にならないし、てか普通に仕事できる人の方がお調子者だし。なにいってんだか

 

よんだ。

苦行だった。

 

 

読んだ瞬間よぎった事は、坂上忍が生出演して、酔っぱらっていたことだった。

それぐらい酷い内容だった。

 

それはさておき、「今度飲みいきましょうよ!」っていう人が仕事できないっていってるけど、どこ調べですかね?

 

僕が感じている限り、「今度飲みいきましょうよ!」という人の、8割ぐらいはいかないし、いった事すら覚えていない。

 

さて、この人たちが仕事できない人かというとそんな事は全然ない。

 

ある会社の取締役の人だが、この人、典型的な「今度飲みいきましょうよ!」の人なんだけど、彼の電話はひっきりなしになり続ける。

「さいきんどう?」から始まって「面白い話あるけど、ちょっと合わない」であったり、「あの店またいこうよ」みたいなくだらないものまでね。

 

実際私もそういった電話かけるわけだけど、こちらが結構軽い気持ちでかける事ができるのも「今度飲みにいきましょうよ!」連発する人だからだと思う。

 

これが今度飲みいきましょう=確約なんて話になったら、気軽に電話で「おごってくださいよ」とか「じゃぁ今度は私の番ですね」みたいな、ジョークも飛ばせない。

 

もっとも、彼もなんでも適当なわけではなく、相手をみているわけで、今本当に合わなければならない人であったり、今話したい人には、具体的なお店をその場で提案し始める。

 

結局、相手ありきなんだと思う。

 

「今度飲みいきましょうよ!」で終るというのは、悪意はないけど、それ以上でもそれ以下でもないわけで、そこになにかが無いと、特別なアクションを合えて起こす事もないと分類されている。

 

ビジネスの世界で、その程度のコトは日常茶飯事だし、いちいち目くじらたてるはなしでもないし。

 

LINEにいたディレクターもこの手のひとなんだけど、この人も結構人付き合いがうまい。

一度しか仕事ご一緒しなかったが、結構適当な感じなんだけど、うまくまとめて、角が立たないようにうまく処理をする。

 

まぁ、相性もあるとは思うんだけど、「今度飲みにいきましょうよ!」っていわれて、「えっと、いつですかね」と毎回リアクションされても別にかまわないけど、おそらく、お互いその段階では、「もっとコミュニケーションが必要ですね!」とか「これからもっと知り合いましょうね!」程度の挨拶であって、それ以上でもそれ以下でもないと思うんですが。

 

そんなコトいってたら、外人が「すしおいしいよね!」っていってるから真に受けてうかつに寿司屋に連れて行くと「僕、生はくえないんだよ。あと、黒いの(海苔)きらい。ごめんね」っていわれるから。

 

結局、どんなことを言おうが、その人が築いた人間関係であったりコミュニティーなので、自分の周りにその程度の人がいるっていうのは、自分のコミュニティがそういったレベルのものであると思わないといけないと思います。

 

多いに自省すべきで、他社を責める話ではないかと。