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何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

サイバーエージェントグループの運営するお小遣い系アプリが怪しい事を行っていたようです

先日、株式会社シーエー・アドバンスというサイバーエージェントの子会社が運営するサービスである「森のニョッキン」のサービスが終了しました。

 

もともと昨年の時点で、1月末に閉鎖する旨が告知されていたのですが、どうもそのクローズの仕方が怪しいようです。

 

もともと、お小遣い系アプリではAmazonギフト券電子マネー等への交換の希望が多く、詐欺っぽいアプリでは、この辺りの“在庫切れ”が頻発しています。

ようは、大口の券種に交換するには、数ヶ月から、ながいものでは1年以上かかるわけで、大抵の人は1000円でも十分ありがたいので小口の券種に交換したいのですが、小口の券種は在庫切れとなることで、続けて頑張るかやめるしかなく、結果、ただ働きさせたあげく、最悪の場合、大口の券種に交換する前にサービスが停止するというような、実に悪質な詐欺行為ですね。

 

そもそも、Amazonギフト券の発行は法人顧客(審査はありますが)であればシステムで自動化できるので、在庫切れというのは全く起きないわけではないのですが、基本そんな長期にわたって発生する話でも有りません。

 

危ないサイトやサービスの特徴は、大体の場合、小口の券種だけが在庫切れになり、なぜか大口の券種のみは常にあるというものですが、どうも今回、閉鎖前から運営側がAmazonギフト券やその他外部への交換を締め、結果、溜まったポイントを換金できなかったユーザーが結構でているようです。

 

話を聞くと、どうも最終的にはアメーバコインしか交換する先がないような状態で、運営に問い合わせると「ただいま在庫切れですので、入荷まで暫くお待ち下さい」という返答があったものの、そのまま入荷する事もなく、運営側は強制的にサイトをクローズし、サービスを停止したという事です。

 

実際、本日時点でドメインは残っていますが、サイトは白紙、そしてアプリは当然削除済みです。

 

恐ろしい事に、この情報、運営元にも停止の記事はないし、親会社にもそのようなリリースはありません。

 

サービスそのものは結構ながく運営していたので、痕跡が一切ないというのは実に怪しさ満点な感じがします。

 

普通、こういったアプリの場合、事前に関連の売上げが運営側には計上されている(仕組みにもよりますが)いるので、そもそも換金しないという選択肢は利用者が指摘するように詐欺にちょっと近いものがあります。

 

もっとも、利用規約のみを読むならば、大抵の場合、あくまでもサービス内のポイントであって、そのポイントの有効期限は、あくまでもサービスが継続している間に限る、というのは止むを得ないとは思います。

 

しかし今回の問題は、サービスの停止を見越して、対外的な交換手段を運営側が閉じ、そして、唯一の交換を事実上アメーバコインのみとして自社の利益のみを一方的に確保した事に有ります。

 

おそらく、これまでのサービスのクローズの仕方の中でも、結構黒い歴史の上位に残るものではないかと。

 

こういう歴史を作ると、サイバーエージェント系のサービスは危ないという情報が拡散するだけで、親会社含めぜんぜん利益にならないと思うのですが…

 

まぁ、プロダクト・サービスの責任者は「まぁ、ばれないでしょ」「利用者なんて泣き寝入りすればいいわ」「逃げ切りひゃっほー」とか言ったり思ったりしているんでしょうが、正直悪評が広がるだけですよ?

 

そもそもアメーバ系サービス含め、御社グループは女性層にかなり偏っているわけで、そっちからそっぽ向かれるような行動はグループ全体に影響を及ぼすわけで、子会社の行動とはいえ、これを放置した親会社であるサイバーエージェントも頭大丈夫かな?と思わなくもないですね。

 

まぁ、別にいいんですけど。

 

結構黒い話なんですが、情報強者が集うはてなでも全然話題になっていないので、記念に記事にしてみました。

 

ではでは。