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何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

たかがカタログというなかれ。

 

車のディーラーで「高校生の君になんでカタログなんてあげなきゃいけないの」と言われた - Togetterまとめ

勘違いしている人いるけど、最近では大人であっても何でもカタログはもらえませんよ?特に一部の限定モデルやスポーツクーペなどは店頭には置かず商談の課程でしかもらえません。言い方はあるだろうが普通の話だが。

2016/02/03 11:36

 

よんだ。

 

まぁ言い方や断り方はあるだろうが、その点はブコメにもあるように主の話だけだと感情的なものも有るように思える(特に投稿時点でのコメントではそう感じますね)ので、その点の判断はできないものとして。

 

一方で、一昔前の事情と最近の事情を同じにしない方がよいかと。

私は一昨年実家の車を子供(つまり私達)で出し合い買い換えたわけですが、その時の経験でいえば、ぶっちゃけ大人であっても断られます。

 

当時はレクサスメインで日産やその他も含め競合車種も一頻り試乗や説明をいただきながら比較していました。

そもそもお金を出すのも子供だったので我々が立ち会える時にしか判断ができないという点もあり、1年間に2度帰省するタイミングでそれぞれ回れる所を回ると言うことで事前に店舗に相談したりしながら進めていました。

 

我々の世代ではやはりスポーツカーというもののなかで例えばスカイラインという車種であったり、あの辺は折角買うときはちょっと見ておきたいという感情(人によりますが)もあり、比較的幅広く候補にあげ10車種程度みてまわったでしょうか。

 

そのときの対応としては、当然のことながら全ての車種の現物が地元にあるわけではないので、来社予約がまずは必要な事、そして来社予約しても必ずしも現物がみれるわけではないという前提があります。

また、最近では昔と違い紙のカタログよりも電子カタログが商談の中ではメインになるようで、ブースの予約を事前に行い、簡単な面談をしながら進める形がほとんどでした。

 

私たちが小さい時は、大人になったら車を買うということが比較的日常にあり、そういう意味では現在の家電量販店のようにとりあえず来店すればそこに何かがあるというのが当然の時代でした。

しかし昨今では店舗のスタッフ数も効率的な配置が求められ、また、デジタル時代に対応した設備が前提で店舗の備品も配置され、当然紙のカタログもそのあおりで配布数にはおそらく制限があるものと思われます。

 

実際、あるスポーツタイプの車種ではカタログの配布は基本行っておらず、見積り作成を頂いた方にのみお渡しするという条件でした。

 

また、いただいたカタログを見るとわかりますが、昔のカタログといいますと中とじの単純なものだったと記憶していますが、最近のカタログは全てではありませんが、卒業アルバムのようなえらい手のかかったカタログもあり、カタログというか写真集のようなものも少なくありませんでした。

 

当然全ての車種がそうであったわけではありませんが、少なくとも私が回った場合はそんな感じで見積りもせずただ訪問しただけでもらえるのは店頭に備え付けのカタログケースに置かれているもののみで、それ以外の車種は少なくとも見積りやブース予約をして初めて提供いただきました。

 

これをサービスの低下ととらえるのか、そもそも売れない時代に最適化したと見なすのかは難しいですが、何れであってもちゃんとした手続き(来店予約、相談内容についての面談など)を行った店舗では私は冷遇されたことはありませんでした。

 

ちなみに、そもそも来店予約は私ではなく、パートが主たる所得の母親が行いましたのでおそらく単純な所得による制限はないかと思われます。

 

結局「見込み顧客」というと範囲は広いですが、購入する可能性のある全てを「見込み顧客」とするのか、それとも人員の効率化や販売システムも考慮して対象顧客を絞り込むのか、というのは実は当たり前の事ですから、高校生を対象から除外する事自体は私は否定するものではないと思います。

 

一方で、その説明について店舗側が冷静に話せていないのであればそれは問題でしょうが、その点は実際の映像や事実が確認できないと、少なくとも片方だけの意見を鵜呑みにして事業社を批判するというのは少し不公平な気もします。

 

そもそも読んでいくと、カタログ請求をしてくださいと言われたような記述がありますから、実は当日そのあたり(店舗では配布していない、であったり、私の時のように見積り作成が必要であるなど)の話の流れで、WEBからカタログ請求すれば?と説明を受けたのではないかとも推測されます。

 

この手のネットの記事で受けても冷静にならないといけないのは、どこまでが感情が含まれない事実であるか、また話して自身に落ち度は本当にないのか、そもそもプロセスは適切であったうえでの話なのかなど、批判する以上はそのあたりの事の事実は見極める必要があると感じます。

 

現時点では感情的なものも感じますので一方的な意見にはならない程度に周囲は受け止める方がよいのではないかと感じました。