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何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

生理痛に対して「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」は実はそれなりに正しい

 

私が怒っている理由

生理痛について僕は理解があると思うのだけれどその話と社会人として相手の状況や様子についても理解すると言うことは同じぐらい大事。彼氏であっても人間であり眠気や体調により感情の起伏もある。そこは理解すべき

2017/01/20 17:39

 

よんだ。

 

共感してほしいという気持ちはわかるが、同居した夫婦でもなく、同棲しているカップルでもないという前提条件だと、流石に相手の状況もわからないまま一方的に自分の都合だけで「彼女なんだから」というのは無理筋だと思います。

 

一方で文中にある「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」は実はそれなりに正しい意見ではあります。

 

女性の方に理解して欲しいのは、生理痛という症状について、女性全員が凄くつらい、というのは常識ではありません。

当然、個人差、体調など様々な条件で、個人の中でも振れ幅がそれなりにあるのですが、産婦人科で話を聞くと、生理痛自体の痛みは本来は限定的であることが多いという話を聞くことができます。

 

ではなぜ少なくとも一定数は生理痛が辛く、出社や登校が難しい程の痛みとなっているのか。

 

実は私の妻も生理痛が酷く、本人はそれが当たり前であると考えていたものの、話し合ってちゃんと病院で見て貰うこととしました。

その時に教えて頂いた話として、そもそも生理痛での痛みは全くないわけではないものの、本来はそれ自体が激痛で動けないという程のものではなく、そういった痛みがある場合は、多くの場合で「子宮内膜症」など、その他の原因や影響であることが多いというものでした。

 

実際、私の妻も生理を薬で調整する事で、当時ほどの激痛はなくなり、生理痛が大幅に緩和されている状況です。

 

ここで理解してほしいのは、こういったことはちゃんと病院に行かないとわからない、という事です。

 

痛みや炎症のようなものは、何かしら体のサインであり、それは思い込みで判断する事は非常に危険です。

 

同じ頭痛でも、肩こりが原因であることもあれば、失血などの影響で圧迫されて起きるものもあり、その原因やその影響の大きさは全くことなります。

後者の場合、直ぐに手術するなどの措置が必要ですから、同じ頭痛であっても、行うべき措置も、その緊急度も異なりますので、慣れなどに惑わされず、冷静に判断して適切な処置を講じる事が必要です。

 

生理痛に話を戻すと、恐らくは彼氏はそこまでの知識や考えはなかったでしょう。

ただ、女性自身も私は変わって欲しいと思うのは「痛い」が当たり前ではないこと、そしてそれは、診察を受けることでわかる事もあるし、全員ではないにせよ、それが改善する人もいることをしっかりと理解してほしいのです。

 

女性にしかわからないことであるからこそ、女性が周りに人や知らない人にちゃんと知識を共有する事で、生理痛とより良く付き合う事ができ、そしてそれに関連して起きる悲劇も予防する事ができます。

男性に知識の向上や理解を求める事も意味がないとは言いません、ただ、少なくとも結婚もしていない、同棲もしていない男性が、日常的に触れない事について十分に理解できるというのは、それはなかなか難しいと私は思います。

私自身、結婚するまでそういった事をそれほど深く考えた事も、深く調べたこともありませんでしたから、私はたまたま結婚という変化により、パートナーの体調や生活について改善できる事はないのか、であったり、私がどう付き合えばよいのか、という点を考えるに至ったわけですが、そのような変化が訪れていない人には、なかなか難しいという事は私も理解できますし、女性にも理解してほしいと思います。

 

「病院にいけ」というのは凄く無機質的に思えるかもしれませんが、それにより回避できる事も多く、それを実行するというのはもしかすると二人の関係を壊さずに済む良薬かもしれません。

 

そういった意味で「いつもの・・・」であったり、「みんな・・・」といった考え方ではなく、「私は凄く辛い」という現実だけを考え、そこから「少しでも改善する事はできないのか」であったり「もしかするとこれは違う病気なのではないだろうか」という警戒や考えを少ししてみるというのは、凄く大切な事だと思います。

 

生理痛が嫌いであっても、どうしても付き合わざる得ないもので、極論言えば、別にそれは彼氏がいなくてもそうせざるを得ません。

 

そう考えるとパートナーへ共感を求めると言うことも良いですが、もう少し冷静になって考え、少しそういった知識について調査したり、専門家に相談するなどしてはどうでしょうか。

 

是非、女性同士でそういった事を、もっと踏み込んで話し合い、知識を持っている方は是非周囲にそういった知識が大切であることを伝えて欲しいと思います。

 

PS.男性もたまにはちゃんとそういう事を調べてね。