何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

書かなかったというか、面倒だった・・・

別に意図的に記事を書かなかったわけでもないのですが、使い勝手が悪いと感じた瞬間から一気に書く気が失せたというか、別なサービスで書く方が気軽であったのでそちらの探求をしていたという感じですかね。

 

ただ、90日間記事を書かないと広告がメッセージと共に表示されるというのは、なかなか受け入れがたいものがあったので、使わないなら消す事も考えましたが、今の所は保留中という事で駄文を上げて紛らわせる感じで。

 

何も書かない間、HIKAKINみたいに無駄にハイスペックなMacBookProを導入したり、4Kディスプレイと格闘したり、ネット・リアルで起きた事について自分なりに整理してみたりと、色々としていました。

 

昔であればこんなにネットと距離をとるというのは無かったのでしょうが、特に意識せずとも一定の距離を置けるというのはやはり依存していないという事を再確認でき、それはそれでよいのですが、同じインターネットサービスに関わる側、提供する側の末席に連なるものの感想としては、結局今のネットは依存する人とそうでない人に分けられるもので、依存しないような人からするとあまり必要性のないものが溢れているのだろうという事を再確認しました。つまりは、サービスを提供する側が需要を正しく把握できていない、需要に対応したサービスを作れていないという事ですね。

 

キュレーションサービスもそうですが、情報というものについては質も量も非常に乏しく、それ以前にそれらを提供するサービス自体が非常にクオリティが低く、推薦された情報とは何だろうか、という事と向き合うと、あぁ、人工無能に毛が生えた程度のものか(つまり、広告枠に閲覧履歴に基づくお勧め広告を表示する程度の代物)としか思えず、ネットという空間を本当に無駄遣いしている(それができる事は唯一の価値ではある)と感じました。

 

つまり、インターネットの縮図とはAmazonレビューであると、そういう感じです。

 

何かいているのか判らないのは、目的もなく書き始めたのでこんな感じになっていますが、それもまた味があるかなと。

 

次は広告&メッセージがでる前に何かちゃんとした事について書きたいと思いました。