うん、僕もそのぐらい余裕でいたけど、お呼び出しのお手紙が来て修正くらったよ。多少運の要素はあるが余裕でこないなんて言ってると結構痛いよ。事業所得と雑所得の取り扱いあたりはチェックされてるみたいね。
私も以前お呼び出しの手紙が来て、結果、修正申告を行いました。
まぁ、私の場合は、そもそも税務署に相談して、必要なところにしかるべき助言も受けておったわけですが、結論から言うと、修正してほしいという事で複数年分修正を受け入れました。
初めて確定申告をするときは、税務署や税理士会での相談会とかあったり、また、税務署内のコーナーで助言を受けつつ作成することもできるのですが、私の場合は、そこでの助言に一部解釈の違いがあり、結果、修正申告をすることになりました。
まぁ、当時のやり取りが手元に残っていましたが、税務署としては、解釈の変更は基本できないですし、万が一争う場合は裁判が前提という話で、いろいろ相談して、まぁ払いますということになりました。
結局、相手方の助言に誤認があったことを自分がわからなかった時点で少なくとも自分にも落ち度はありますから、争うつもりもなかったですが、ただまぁ、助言が間違ってましたとかはさすがにこまるよな～と思いつつ、払っときました。
何を基準に行うのかというのはわかりませんが、弱小事業者とか少額事業者とかは関係なさそうです。当時は事業そのものは赤字でしたから、赤字が継続している状況の方がよろしくないのかもしれません。
あと、私の時期は雑所得の扱いと事業所得の扱いの誤認が多い（というか、これ、税務署の人が助言・指示してたんですけどね）とのことで、そのあたりの人を対象に無作為に調査していたのかもしれません。
雑所得と事業所得ではもろもろ取り扱い方が変わりますから、その辺の修正が入ると結構大変です。
いずれにせよ、申告の際は落ち着いて、ミスなくがんばりましょう。
