フリーランスになって初めてわかる、住民税の破壊力…。今年もえげつない請求書が、郵便ポストに投函される時期になりました。 - クレジットカードの読みもの
サラリーマンでも確定申告＆分離の人はくるし、そもそも、サラリーマンでも自分がおさめている税金についてはよく理解しておきなさいという話でしかないかと。分離の私は給与処理とは別で４半期毎にも負担しとる訳で
よんだ。
まぁ、コメント以上でもコメント以下でもないのですが。
それはそうと、私のように給与所得がありながら、その他にも所得があるような人間は確定申告を行っている訳ですが、その際に、分離課税を選択している人もいるでしょう。
そうすると何がおこるかというと、この時期に、住民税であったりのご案内がくる訳です。
給与所得の場合は、あらかじめ１２分割を分納する仕組みですが、自身で対応する分離分については、４分割して４半期毎に支払う事となります。
まぁ、給与所得分以外を別にして計算し、それを別途おさめているだけなので、特にあたりまえなんですが、状況だけみると、２倍払っているような気分に陥ります。
（繰り返しますが、実際には２倍支払っているわけではありません）
特に意識している人や、キャッシュフロー上問題のない人はいいのですが、週末起業を趣味の範囲で行っている人（それほど利益が出ていないが、一応わずかながらの利益を申告した人）の場合ですと、突然、税金支払えときますので焦るのかな、なんて思います。
人によっては結構な額になりますからね。
会社にバレルのが嫌で分離申告を行うのはいいですが、税金の場合、未払いをやらかすと、最後は給与差し押さえなんて事もあるので、十分注意してください。
特に、最初からちょいちょい利益が出ている状況で、その次の年に勢いでちょっと拡大しようなんて考えでお金を使っていると、前期分の所得を前提で徴収されますので、手元資金云々は関係ありませんから、地味に苦しむ事になりますので。
税金や経費の捻出方法はしっかりと考えておきましょう。
ご参考程度に。
