何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

だから、そ(ry

ベビーカーの釣り炎上記事から学んだ親として気を付けたいこと - 日なたと木陰

個人的な意見ですがこの手法では結局相互理解なんて行われていないので双方の溝が埋まる事はないと思いますが。それでいいという結論は、相手方の“邪魔”という一方的な意見と実はかわらないと思います。お気にせず

 

よんだ。

 

まぁ、顔なじみの人(と思われる)の為に動くというのは、別にベビーカーに限らず起こりうる事でそれは特に異論はないですね。

それが、ベビーカーだったらまぁ、なおさらというのもわかります。

 

ただ、こういった行為って、本当に気をつけないと、結局それを良く思わない人からみると身勝手な人としか映らないと思うんですよ。

 

そうなると、単に対立を煽っている事になってしまい、例えば、そこで嫌な思いをした人が、別な場所で、別な子連れの人に食って掛かる等、あまり良くない方向の事もおこるような気がしてなりません。

 

事件とか事故は、その場のみの出来事でおきるわけではなく、累積した感情とかそういったものが、ある瞬間、ほんの小さな切っ掛けで一気に放出されおきるものだと思います。

 

一言「それはそいつがクソなだけだ」というのは簡単ですが、その先の、関係のない別な弱者が被害に合うかもしれないという事は、心の隅においておいた方がよいかなと思います。

 

まぁ、現実問題として、守るか・守らないのかという2択しかその瞬間は存在せず、そのいずれかを選択しなければならないという状況ですから、その瞬間はその選択肢しか現実的には選びようがないというのはわかるのですが、それが継続的な事という話であれば、もう少し何か改善策があるのではないかなと思います。

 

突発的な病気や、月に1度の検診等であればやむを得ないと思いますが、週に1、2回とか比較的頻繁に乗車されるような事であれば、その方の為にもと。

 

私が以前府中の方にすんでいた頃は、京王線とか結構大変で、まぁ、だいたい同じ時間の同じ車両には同じような人が乗り合わせるんですが、男女でもめている人がいて、まぁ、同じ車両になぜかいつも乗るんですよね。

私からすれば、どちらか別な時間とか車両とかなにかすればいいのに、と、思わなくもなかったのですが、おそらくは両者とも相手が悪いときっと思っているのでしょう、結局、定期的に口論をするような感じで、最後は駅員が仲裁に入るところまでみました。

その後私は引っ越したのでどうなったかわかりませんが、双方遺恨が残った状態というのは、仮に正しい行為であったとしても、被害者になる可能性があるので注意が必要だとおもいます。

確か、この事の原因は、女性がヒールで男性の足を踏んで、それが2度あったとかなかったとか言い争っていました。

まぁ、一度相手を特定していらいらすると、気づきたくなくともその顔に気づいてしまうんでしょうね。

真実かどうかはしりませんが、そんな感じの言い争いをしていました。

 

なので、正論だから大丈夫という話ではなく、結局は両者がうまく折り合わないと、一歩間違うと大変な事が起きるのが今の世の中である事をちゃんと理解してほしいと。

 

そして、いつもいいますが、自分と違う他者がそこにはいて、その人は自分とは少なくとも何かしら違う考え方や意見をもってるわけで、その事をちゃんと考えて動かないと、結局は正論かどうかに関わらず、事件・事故が起きる原因になってしまうということです。

 

まぁ、相互理解を大切にと。