何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

夏季に開催するのは運営と学生の都合も考慮してなんじゃないかと

 

「たった3日の休み」が引き起こす断層 - Togetterまとめ

そもそも夏に開催すると多くの人が救われるってのは関係ないかと。だいたい3日というが開催日は大抵土日も含むので連休とはいえ1日しか休暇はないだろ。土日が休みでない人もいるが、それを言うならもう全てアウト

2015/08/17 13:14

 よんだ。

 

そもそもいつが良いというのは参加者側、運営者側双方にそれぞれいろいろな理由がありそうですが、あれぐらいの箱物にになると連続での予定の確保はそれなりに大変です。

 

一時期個人株主が大量に存在し、株主総会を開催する場所に苦慮した企業が大きな箱物を借りて開催したという実例もありますので、まぁ、特により空いていなかったり、連日取得が難しかったり、きっと安易でない事情もありそうです。

 

そもそも社会人が参加するとして、現状の開催日でいうと、金、土、日の3日で行われるのですが、この場合、土日が休みの人は実質金曜日のみの休暇ですみ、一方で土日がお休みでない人は、金から日までの3日を休まないといけないわけです。

 

どちらが一般的か、という議論は意味はなく、それぞれのケースで日程を変更するとどの程度支障をきたすのかということを考えてみます。

 

まず土日がお休みの人は、おそらくは春秋開催でも影響はなさそうです。

そもそも休日は1日しか取得しておらず、平日に3連休のような負担を強いられるわけでもありません。

 

次に土日がお休みでない人はどうでしょうか。

これは事情によりけりになりますね。

「お盆」という行事があり、これがお休み扱いであれば有給を消化する必要もありませんし、休むことに理由も必要ありません。

一方でお休み扱いでない人にも理はあり「お盆」という社会的認知度の高い行事を理由に休むこともできます。

なんとなく「お盆」というイベントを隠れ蓑にしている場合は、夏の開催日が変更されるのはいろいろと不便そうですね。

 

ただ、冷静に考えて社会人なので優先順位をつけて生活するというのは止むを得ず、仕事を優先せざる得ない人は既にたくさんいらっしゃると思われ、つまりはご自身の仕事の事情をイベント開催日程の変更の可否にぶつけるというのは言いがかり以外のなにものでもありません。

(別に愚痴ったりするのは問題ありませんが、本気で問題だと思うなら自己中心的以外の何物でもないかと)

 

そしてそもそも参加者は社会人の個人だけではなく、企業参加もあれば、学生の参加もあるわけです。

 

まぁ、大学生の場合、日程は結構調整が自由でもあるのですが、それでも夏季というのは比較的調整がしやすい(一応大学にも夏休みは存在しますしね)わけで、そういう意味では社会人以外の事情を考えると、夏季開催というのはある意味重要な要素かもしれません。

 

結局、「参加者の事情」で判断というなら多種多様な人がいるのでそもそも変更すべきか否かなんて議論の余地もないし、「運営者の都合」というなら参加者が意見するはなしではないので、現状の議論の方向性的には詰んでるかと。

 

まぁ、夏季に開催すると熱中症とかどうすんのよ?という問題は開催日の変更云々は別として意見するのは良いと思いますが、その場合、開催日を変更するのか、夏季開催を中止するのかなどの対策の手段は運営者の判断に委ねられるべき話だと思います。

 

まぁ、マチアソビとかの事例も考えると、東京開催をやめてどっかの涼しげな高原とかで行うとかもいいかもしれないですね。

ある意味地方振興策としてもありなので、自治体と組んで夏の開催場所は都度変更とかありかもしれませんね。

(遠方から来られる方もいるので、そういう方にもいいかもしれません)

 

え、健康問題の議論だけど開催場所の変更は受け付けない?

そんなことないですよね?