nginx で EU からのアクセスを拒否する - えいのうにっき
IPv4に対する指摘があるがそもそもIPv4の設定しか書かないという事はその他も含めてIPv4の設定しか行っていないという事でしょ。OverIPv4の問題は残るが実質的にはかわらんよ。もっとも意図的にOFFにしないと使えてしまうが
IPv4のみじゃ意味がないという指摘がちらほらあるが、おまえ、IPv4で方針や知見が示されていればあとはIPv6への応用を考えればいいだけでしょ。
で、実際同様の話しはいくらでも転がってるわけで、内容はチェックしていないが、少なくともそれらしい情報には直ぐにたどり着く。
技術的課題と向き合ったとき、それを正しく乗り越えるにはいろいろと小さな壁を一歩一歩乗り越えていなければならない。
その歩幅やスピードに文句があるなら、自分で先人として駆け抜ければいい。
そもそもIPv4とIPv6には大きな違いがあるという問題はあるものの、アプローチとしての差異は小さく、手順がわかれば、あとはIPv6への比較的実現時のハードルが低い問題でしかない。
その事を理解していないから「IPv6対応してない」という意見に繋がる。
理解しているなら「IPv6対応がなかったので私の方で補完しました」と自分も記事をあげればいいだけの事。
実際、上記のIPv6リストは、IPv4リストを参考にした方が、IPv6対応も考えた場合にそのままでは少し活用し辛いという事でまさに補完されたもの。
技術的方向性も意識も非常に正しい。
部分的欠点があれど情報は公開し共有する事が大事で、その欠点は周囲の気づいた人が補完すればよい。
で、補完したところ、修正されたところは、元記事でも引用する等して、伝播する情報が常に正しい方向に収束するように配慮すればいい。
そうやって相互に知識の共有と知恵の共有をする事で非常に早いペースで進歩する技術と向き合うしか少なくとも凡人の我々には生き残る術はないよ。
そこまで理解してツッコミやマサカリを投げているのであれば良いが、そうでないならただの無能さをさらしているだけなので反省して欲しい。