何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

「低年収=努力を怠っている」わけではない

 

すもも on Twitter: "低年収の男性はモテる努力をしています。それに対して日本の女性たちは低年収の男性からも選ぼうと努力をしてきましたか?していないでしょ?していないから男性は低年収であるほど未婚率が高まる傾向が強まりました。低年収の男性を選ばない言い訳… https://t.co/2bK7ATsu90"

なぜ女性がそんな努力を、という意見はわからなくもないですが、これは文脈としてそもそも男性が努力をしなかったからで年収の低さは問題ではないという意見への反論です。実際低年収=努力をしていないわけでもない

 

 

確かに「お前何言ってるんだ」と言いたくはなるが、前後の文脈(相手方の意見も含め)から読んでみると「低年収である男性が結婚できないのは、低年収であるから選ばれないわけではなく、低年収であるか以前に人間としての魅力がないから女性は選ばないわけであって年収が問題ではない」という意見があり、それに対して「いや年収が低い男性を選ぶ努力なんてしていないでしょ」という反論なわけです。

 

実際問題別に年収の低い人間が人とのコミュニケーションを怠っている事はないわけです。

 

一方で、実際問題結婚という話になると年収が関係してこないかと言えばそれはないでしょう。

少なくとも大抵のそういった調査でも一定の年収を制限として持っている婚活者は多く、それは男性が年齢を制限としてもっている人が多いという話しと同じ傾向です。

 

で、私はそういった事実を「そんな事はない」というごまかしをする必要はないと思います。

 

そりゃ普通に初めての出会いで年収の高い人と、年収の低い人がいたとして、その他の条件が同じであった場合、意図的に年収の低い人を選ぶ努力をする必要があるのかと問われると「なんで?」と男の私ですら思います。

 

問題なのは「年収が選択の重要な要素である」という事実に背を向けないという事は大事で、それは別に「マイナスな表現」ではないという事を受け入れるという事が大事なんだと思います。

 

相手に対して求めるものは人により異なりますが、年収というのは一つの生活軸でもありますから重要な要素です。

それを重要な要素として選ぶ事に恥ずかしい等という感情を持つ事の方がおかしいわけで。

 

で、これって結局「私はお金で選んだわけではない。人間性で選んだのだ」という自分を慰める為の言葉でしかないと思うんですよ。

 

結婚すればよりお金の大事さは身にしみますし、おそらく子供が生まれる、年齢を重ねる等の要因によりさらにお金の大切さは高まると思います。

 

日常の余裕であったり選択肢に幅も増えるわけで、それを否定する必要は私はないと思います。

 

すもも氏の元の意見の「日本女性たち、低年収男性を選ばないための理由を、いくらでも創り出す能力はすごい。」という表現については私は同意しかねますが、私だったら「低年収をわざわざ選ぶ必要って何かありましたっけ?」で終わらせるでしょうし、それに対して「お金で選ぶんですね」って言われたら「当然お金も評価の一つですよね。外見だってそうだろうし。人間性だってそうですよね?なんでお金だけが評価の軸で問題になるのですか?」と問い返しますね。

 

なんというか結婚とか出会いってそんな神聖不可侵なものではないし、お金や資産だって重要な要素の一つでそれを評価に入れる事をなぜそんなに否定的だったり、それが全てではないという事をことさら表現するのかがよくわからないです。

 

なんというか、本当に皆もう少し気楽に生きてはどうだろうか。