何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

欠点と魅力は紙一重

 

彼氏の転職が決まらない

でも、その彼氏が貴方から独り立ちして一人の男性として完成すると、それはそれで貴方は恐らくは自分の存在意義について自問自答する事になると思うんですよね。つまりはそういう彼が好きなんじゃないのかと小一時間

 

まぁ、わかれれば?、と言いたくなるんだけど、難しいのよね。

 

このケースは男性・女性何れにもあるんだけど、結局人と人が共同生活するってのは、完璧でないからなんだと思うんですよね。

 

何かしらお互いが必要であったり、必要とされていたり、そういった関係を感じる事ができるから、その積み重ねで絆ができたりなんだりとあるのではと。

 

彼氏やパートナーの転職が上手くいかないというのは、確かに難しい問題で、そのままではダメだ!と不安になるのはわかるし、自分がその立場でもそうおもうだろうなぁと。

 

ただ、そういった人と付き合っている、そういった人に魅力を感じているというのは、例えば貴方自身がそれなりに自分の生き方にかたちができていて、その自分と比較したときの違いがあり、そこが例えば足りていないのだけども、それをあるときは「かわいい」と感じたり、「自分に頼ってくれている」と感じたり、「自分がいなければだめね」と感じたりしているのだと思う。

 

それが、違う局面では不安要素にもなるだろうし、それは至って普通の事かと。

 

ただ、その彼氏が、どんどん成長して、貴方からみてももうそういった不安定さや、極論いえば、貴方を必要としない状態になったとき、貴方と彼氏やパートナーとの関係は今の状態ではなくなるんじゃないかと思うんですよ。

 

これって、女性が社会進出して自立した今の男女間の距離感であったり、男性の草食化した現状であったり、そういうもの同じかなぁと。

 

 

昔はもっと単純な価値観で、男性はこうあるべき、女性はこうあるべき、というある意味強要にちかいレベルでの価値観の押しつけや共通認識があったわけですが、現代ではもうそういった時代ではない。

 

貴方が彼氏やパートナーとの関係に悩むのは今後も変わらないのだと思いますが、例えば、貴方がもう自立した女性であるとしたら、まぁ、その彼氏の欠点を補う能力が貴方にあるという事が貴方の価値でもあり、二人が一緒にいる理由にもなるのではないかと。

 

欠点があるというとなぜか前提として「ダメ人間」と思われがちですが、そもそも誰だって何かしら欠点はあるもので、それですら、局面によって感じ方、捉え方は変わるものだと思います。

 

まぁ、暴力を振るうとか、ちょっと許容できないものもありますが、そうでないのであれば、もう家庭は男性が背負うというものでもないので、貴方と彼氏・パートナーとの関係において彼の仕事が重要でないのであれば、もうすこし生暖かく見守ってあげてもいいのかなと思います。

 

実は会社よりも労組が面倒である事もある

 

派遣社員に社員食堂を使わせない理由 - Togetterまとめ

うーん。モノによってはダメだけど、実際問題派遣社員ってのは派遣会社が雇用主なんだよなぁ。そもそも差別とかではなくてこれについては雇用関係であったり、労使上の問題も絡むからそんな単純な話しではないと思う

 

これね。

 

コメントにあるように大手では特に多い。

 

ただ、これ大手で多いのには理由もあって、一つは実際問題社員食堂って社員の給与天引きシステムの導入だけではなくて、大手の場合、1食分無料や実質負担が2割というような、いわゆる積立で処理している所もあるのよね。

で、その施設を外部の利用者の使わせると会社が問題視するというよりも、実は労組が社員の相互負担で成り立っているものを勝手に外部の人間に使わせるな!となるところも結構あった。

マンション組合で運営する施設設備の外部公開を禁止するあれ見たいなものです。

 

僕がその話を聞いたというか体験したのは某自動車系大手部品メーカー様の食堂だったわけだけど、システム営業でよくお世話になっていて打ち合わせついでに社員食堂で昼食をとりながらやりましょうとなった時に、わざわざ別な社員が社員証を貸してくれて、必ずゲストのものではなくそれをつけてくれと。で、あとで細かい理由を聞くと労組のチェックが偶にあって部外者に使わせると問題になるからと。

 

わかりやすい構図でいえば、市役所や県庁って外部も自由に利用できる食堂が多いわけだけど、あれはそういった組合の妨害がないからなんだよね。

 

で、ベンチャー系でも比較的社員・派遣社員の垣根がないところが多いのもそう。

そもそも社長や社員が自分達で自由に環境を作れるからね。

 

労組があると言うことは、良い点もあるんだけど、大手の場合はしがらみや権力、いろいろな制約がつきまとうので良い点ばかりではないのよね。

 

もっとも、まとめにある企業の中で、まっとうに労組が存在しない会社様もあるようですので、そこはもう中身がクレイジーな会社であるとお察しいただければと思いますが。

ちょっと落ち着くべきかと

 

日野雄介氏から執拗にDMが来る - 今日も得る物なしZ

ようわからんが、本当に弁護士が受任しているのであれば少なくとも案件について着手した旨通知すると思うんですよ。事件化するのであれば義務ではないが、普通は受任について窓口整理も含め連絡するものだが意味不明

 

なかなかどうしようもない、つまり、これ弁護士介入する話しなんですかね・・・というレベルのネタですね。

 

ただ、ちょっと落ち着いて欲しいのですが、ネットの個人間のトラブル(?)を引き合いに自己の正当化を図るというのはちょっとネットビジネスをする上では辛い。

 

仮に、相手が本当にいかれぽんちだったとして、それを法人側が公式SNSなどで「当て逃げなんで気にしないで!」なんて呼びかける事はネタにしかならず、寧ろ炎上します。

 

おそらく、そろそろ本当の炎上芸人がワラワラ記事にします。

 

それも、訴訟時にグレーになる表現で、あえて書かれると思います。

 

隊長あたりに拾われるとYahoo!JAPANの検索の真下に表示されるレベルで、もう目も当てられません。

 

取り急ぎ、弁護士はDMやSNSで勝手にやり取りするな、と、真っ当な指示を出しているようなので、まずは冷静に・・・。

 

あと、助言として、相手も述べているように、正直この程度のネタはほっておけば鎮火します。

 

いや、寧ろなぜ蒸し返す・・・。

 

ネタにされる前に上手くフェードアウトする方が精神的にもお財布的にもよいかと思います。

 

なお、削除申請と違い、名誉毀損やネット上の記述に関する争いは地味に面倒な裁判なんで、相手が削除するといってくれているのであれば、正直それで手打ちをする方がよいです。

 

 

弁護士=強力な力

 

ではなくて、あくまでも・・・

 

弁護士=法律的な事務の専門知識をもった代理人

 

でしかありません。

業務の一部について弁護士である事で円滑に進められるという特権はありますが、それ以外は報酬を受け取れる事をのぞき、基本本人訴訟と違いはありません。

 

なので、勝てない時は、弁護士が対応しても勝てないし、そもそも事前に和解の道があったのに自ら反故にしたという事実があると、おそらくなぜそれを反故にしたのかという点で説明が必要です。

 

その時、そもそもアーカイブの削除手続きなどは、利権者(この場合名誉を毀損されている側)が自己の権利をもとに削除依頼を出すべき話しですから・・・。

 

※一番よいのは、その記事を保存(アーカイブした本人)が削除申請する事でしょうが、アーカイブサービスなんて誰が保存したか追っかけるだけで死ねます

 

なので、もう少し冷静に、落ち着いて対応しましょう。

 

マリオ・ゲッツェ、香川真司、そしてヌリ・シャヒン

無念。

 

事実上負けとも言えるCL予選でのAPOELとの引き分け。

 

先発選手のコンディションは悪くなかった。

 

が、バルトラがセンターバックであればという1点は心残りではあったが、事実上今の先発としてはベストな布陣であったと思う。

 

少なくとも試合開始時点ではそう思った。

 

試合運びも当初から想定されたカウンター勝負の戦術に対してはだいぶ対応できていたし、先制点の部分にかぎらず攻撃のバリエーションはあったと思う。

 

もっとも、オーバメヤンの日ではなかったが・・・。

 

ただ、試合を見て思うのは、やはりフンメルスが抜けたのは痛い。

香川が結果を出し切れていない理由の一つは、やはり最終ラインからの縦パスの精度、というかそもそも出てこない所にあると思う。

実はこれ、バルトラがセンターバックの時はバルトラがやっているんだよね。

バルトラの縦1本と香川の裏を取る動きは凄く相性が良いし、これはゲレイロも順応しているので、おそらくかなりの武器になる。

が、今季は諸々の事情によりバルトラがサイドのフォローに回っている分、その武器が失われている。

 

ここで本来その動きができるのはシャヒンなんだよね。

確かに、守りという点と、繋ぐという点についてのみ評価するならヴァイグルがファーストチョイスになるという点は、多少反論はあるものの、飲み込めなくはない。

が、ヴァイグルは状況を打破するような縦1本のパスはだせない・・・。

 

試合を見ていると、ゲッツェは上がり調子ではあるもののまだまだ彼の力を考えるとこんなモノではないし、香川とゲッツェで崩せないような守りでもなかった。

ただ、パスを出す側が彼らの動き、特にゲッツェなんて何度も裏を取りにいっていたのに誰も、正直1度もその動きに合わせたパスはでなかった。

なので、香川とゲッツェはいずれかがサイドまたはボランチ近くまで下がり、ボールを受け取ってからのビルドアップという流れで、え、それってそういう戦術を意識した布陣なの?という状況が繰り返された。

 

今のドルトムントのディフェンスに多くを期待してはいけないし、求めてもいけない。

ソクラティスがサッカーでは手を使わないという基本を思い出してくれたのは収穫ではあった(というか、普通にやっても対人勝率低くないんだから・・・)し、バルトラはサイドでも頑張ってくれる子であることは十分わかっているし、毎試合毎に収穫はあるが、それでも今のディフェンスはもう一杯一杯で、フンメルスもいないし、そもそも予備選力もない状態(補強失敗してるんで・・・)なので、戦術的にもやれることなどない。

 

失点1というのは(今のドルトムントのディフェンスを考えれば)実は十分な結果で、どちらかというと得点不足や攻撃時の戦術の選択肢が限定されていることが問題だと思う。

 

昨日の試合でいえば、フィリップを下げる必要はなかった。

ただ、ヤルモレンコを入れる必要がある事もわかる。

変えるべき相手は昨日に関してだけ言えば、オーバメヤンに替わってヤルモレンコとすべきで、それができないのは実績がない&想定していないからだよね。

オーバメヤンの武器はやはりスピードとスペースを生かした攻撃で、あれだけ引かれるとなかなか厳しい。

その中でも光るモノはあるけども、彼の力を発揮するようなシチュエーションではなかったし、あれでチーム最低点つけられても可哀想としかいえない。

 

フィリップは優秀でアシストもフィニッシュもできる選手で、昨日のような試合でも一定の結果がだせる選手。

プリシッチについては言うまでも無く、ミスは多いが、それ以上に切れ味があり状況を一変させるプレイができる選手で、ちょっと香川の事が嫌いなのかな?的なタイミングがあるけども、それでも昨日の試合では十分な活躍であった。

 

ただ、彼らが状況を変化させてもそれを受け止める選手が限定されており、おそらく昨日の試合ではオーバメヤンよりも香川の方がシュート数は多かったと思われる。

 

そういった試合も想定して、2トップやオーバメヤンのベンチスタートも試さないといけなかったんだけど、リーグ戦の序盤の格下相手にそれを怠ったツケが今でてきている。

 

おそらく次の2試合の結果次第でウィンターブレイクに解任されると思うんだけ、かなり選手は揃ってる(ディフェンス除く)と思うので、もう少し、せめてご本人もいわれていた「プランB」は持っておいて欲しい所。

 

それは次の監督にも本当にお願いしたい。

 

本当に。

なぜ私が立憲民主党に一票を投じたのか。そしてなぜ今まで投じなかったのか。

 

野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転 得票合算の試算 - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル

いや、立憲民主が独自路線に切り替えたから票が伸びたんだろ・・・。どう考えても共産と立憲民主も折り合わないし希望と立憲民主も折り合わんよ。リベラルだからといって何でも受け入れるならそれはもう民進だろうが

2017/10/24 09:45

 

隠すことでもありませんし、そして、勘違いしている人もいるようですが、私はなんでも自民派でもないのですよ。

 

今回、比例については立憲民主党に入れました。

ただ、政策についてはほぼ同意していませんが。

 

ではなぜ私は立憲民主党に入れたのかといえば、本当の意味でのリベラルの芽が芽吹く事を期待しているからです。

 

日本では、リベラルという名の左派が非常に多く、それは確かにリベラルと共同歩調を取る事は可能でしょうが、残念ながら右派も左派も基本は交わるものを無意識のうちに害します。

 

そもそも私は共産党の主張には1点も同意できないことと、単純なポピュリズムにのっかるような政党についてもまったく支持する事がないので、民進党の考えには基本同意できませんでした。

また、そもそも(日本の)リベラルの弱点としては、リベラルというなの野党共闘という、もはや主義主張がなんであるのか、根幹にあるものがなんであるのかすらわからないような「集票戦術」が跋扈しており、「それは政権を取ってから考えれば良い」というのも私の考えとは全く相容れないものでした。

 

結果として、政策云々や構成するメンバー云々以前に、政党としての信頼を私が与える事はなく、まずは基本的な部分から改善していただくしかないマイナス状態が延々と続いていました。

 

しかし、今回、希望の党の結党に伴い民進党が解体され、結果として立憲民主党が生まれたわけですが、この方針として「野党共闘を是としない」というものがありました。

 

これ自体は選挙戦術としては色々問題はあるものの、少なくとも党としての方針の一本化についてはこれまでのようなブレはなくなるのであろうという事や、「野党共闘」を行わない事による、所謂左派の隠れ蓑・集票戦術に利用されないという事の可能性が高まりました。

 

勘違いしていけないのは、本来リベラルは左派ではない(少なくとも世界でいうところの)のですよ。

これは私以前にもいろいろな方が言及しており、それはその通りなんです。

 

が、残念ながら日本では意味不明な中道や、勝手認定の右派、なぜか左派なリベラル(中道どこいった)など、もうラベルと中身がまったく一致しないという酷い有様でした。

これ自体も、自民一強が生みだした闇ではあるのですが、だからといって何でもありを是とする事は私にはありません。

 

こういった事から、今回、投票にあたり立憲民主の政策を読み、考えました。

 

「うん、僕の少なくとも半分以上は支持するものではない」

 

それが僕の感想でした。

ですが、結論は比例については立憲民主に票を投じました。

 

私が支持している事としては以下の点です。

 

  • 長時間労働の規制、最低賃金の引き上げ、同一価値労働同一賃金の実現
  • 児童手当・高校等授業料無償化ともに所得制限の廃止、大学授業料の減免、奨学金の拡充
  • 所得税相続税、金融課税をはじめ、再分配機能の強化
  • 議員定数削減、企業団体献金の禁止と個人献金の促進
  • 公務員の労働基本権の回復、天下り規制法案の成立
  • 取り調べの可視化をはじめ、国民から信頼される司法制度の確立

 

以上の点については、私は支持できる政策でしたが、言い換えると上記以外は少なくとも記載されている事への同意、少なくとも単純な同意はしかねる内容でした。

 

例えば、「保育士・幼稚園教諭、介護職員等の待遇改善・給与引き上げ、診療報酬・介護報酬の引き上げ、医療・介護の自己負担の軽減」については、確かに重要な点ではありますが、単純に報酬改善では解決しない悩ましい問題です。

どちらかというと仕組みそのものを変えていく必要があるわけで、その点で単純な報酬増加というお金で解決するという事には同意しかねました。

 

原発ゼロを一日も早く実現するための「原発ゼロ基本法」策定」および「成長戦略としての再生可能エネルギー・省エネ技術への投資拡大と分散型エネルギー社会の実現」については、個人的に原発を停止しようが、稼働させようが方針はどちらでもかまいませんが、逆を言えば、停止させる前提として「再生エネルギの活用」という既に破綻している仕組みを持ち出す事には同意できません。

百歩譲って再生エネルギーの活用とするならば、補助金事業としてのみ存続できる状況を改善していただくか、または選択制度にしその負担を支持者に負担させるべきです。

あんな闇投資の温床となっているものを公共の枠でこれからも暗黙的に邁進させるというのはもはや愚かで同意しかねます。

 

ギャンブル依存症に対する莫大な社会コストを生じさせ、マネーロンダリングの温床となり治安を悪化させるカジノ解禁に反対」については、そもそも三店方式のパチンコを法律で明確に取り締まる点に踏み込まないのであれば、カジノは認めるべきというのが私の持論です。カジノ法案は少なくとも法律の中で合法的にそういった行為を認めるもので、それがダメになれば法改正で対応できます。一方で、現状の三店方式を用いたパチンコ・パチスロというのは完全に超法規的措置であり、現状放任している時点で何かあってもメスを入れる事ができません。どちらが社会にとって問題があるかなどいうまでもありません。

 

「政府の情報隠ぺい阻止、特定秘密保護法の廃止、情報公開法改正による行政の透明化」については、半分同意の半分反対でした。

そもそも「特定秘密保護法」そのものは国家である以上私は必要であるとの考えです。というか、国家でなくても会社でも全ての情報に誰でもアクセスできるというのは、必ずしも幸せではありませんし、ましてやそれが国という全く異なる文化を持つ間で共有される以上、一定の問題を孕んでいる事はやむを得ません。

そういった事が容認できないなら、それこそ北朝鮮のような独裁・孤立主義を貫くしかなく、それは私が考える適度に国際協調をすべきという方針とは一致しません。

 

専守防衛を逸脱し、立憲主義を破壊する、安保法制を前提とした憲法9条の改悪に反対」については、主張自体が「憲法9条を守る」という事が中心になっている事に嫌気がします。

私からすると「憲法9条」などというものは我々が定める一つの事でしかなく、守るべきか、守るべきでないかは我々が決めるべき事です。

 

「昔日本は戦争をしたんだ」という事は事実です。

 

ただ、だからといって今を生きる我々がただその事実だけに制限され、何かにおびえる必要や、何かを守る力を持つべきで無いというのは、完全に抑圧する考え方です。

その象徴が「憲法9条を守る」であると私は考えます。

この部分が「立憲主義に基づく、専守防衛による安保法制の再整備」であれば私は賛同しますし、その結果として「憲法9条」の変更が不要となるのであればそれにも同意します。

ですが、中身もなく、ただ先走って「憲法9条の改悪反対」とだけいうのは、私からすると私の主権への侵害に他ならず、それこそ「過去に起こした戦争の責任に基づく連座制」をこれから若い世代に強いるようなものです。

 

私に限らず、今を生きる人、これからを生きる人には、昔とは異なる脅威や恐怖、不安や懸念が出てくるものです。

それは、今を生きる人が、自分で考え、主権を持つ人達が、自らの判断で憲法を、法律を、そして運営や行使をどうすべきかと考えるべきであって、それこそ「立憲主義」の根幹であると私は考えます。

 

細かいポイントはいろいろありますが、こんな事を考えつつ、全同意はできないという気持ちはあったものの、実際のところこの考えは、自民党やその他の政党にも同じようにある事ではありますので、冒頭にも述べたように「本当の意味でのリベラルの芽が芽吹く事を期待して」、今回は立憲民主党に一票を投じました。

 

が、正直、これ以上「SEALDs」や「共産党」がすりよったり、べったりしている状況になるのであれば、次は入れる事はないでしょう。

 

そんな感じで、私の選挙は終わりました。

 

<追記>

 

若干私の意見に近い話しがでていたので合わせて紹介。

 

若者に自民党が人気な理由は世代が違うから

わかる。「9条を守るべき」が「俺の命を守るべき」と比較されること自体が異常だし、戦争責任=平和主義という考えも相当おかしい。平和を守るのは戦争責任からではないし、当然のことなんだがそこからズレてるよね

2017/10/24 14:31

 

ブログ・メディアの個人向けコンサルティング(笑)

 

『プロブロガー叩き』を嬉々としてやってる人、大体滑ってるよね - ピピピピピの爽やかな日記帳

その意見を悠々と叩いているのは自己陶酔ではないのかね?というか「プロ」だったらそれも受け止めないとダメだろ。個人の日記だったらまだ議論の余地はあるが、突っ込みに耐えれないなら「プロ」なんて止めるべき。

 

からの

 

生後26年目にして気づいてしまった残酷で悲しすぎる1つの真実 | まじまじぱーてぃー

なんかよくわからないけど議論されているから見てみると、確かに意味がわからないと言いたくなる記事だと思うよ。このやり取りをわざわざ取り上げて擁護しているというのは寧ろ延焼狙いなのだろうか・・・。意味不明

 

ふむ。

だいぶ元記事で熱く語られていたので、そのブログや、その方がどのような立場の方なのかを拝見させていただいた。

 

というか、後者の記事にはあえて糞コメントを残しました

一応読ませて頂いて、言及されている内容が私から見て妥当であれば特に放置かともおもったのですが、いや、どうみても運営媒体とか全体をみても意図的な記事だよね、という感想しかない。

日常生活から溢れた一コマではないし、この人は意図的にこういったタイトルを書いて、この文章をしたためたわけで、その事について「糞記事ですね」という意見は、少なくとも僕は妥当な意見だと思った。

 

というか、いや、これ、流石に叩かれるでしょ。

 

まずね、この人、素人でもないよね。

まずご自身の紹介や業務範囲に少なくとも「セミプロ」レベルでやる範疇ではない「コンサルティング」をいれてるわけよ。

 

でね、ブロガーに対してそういった事を指導する(ちなみに、講師もリストアップされているようです)人が、この程度の記事を書いていてそれでお金を取るんですかね?

 

その上、中身がない記事について誰かが「中身ないね」といったらその程度でいちいち炎上させるネタをぶっ込むとか、はてなだからネタとして消化できるけど、これはまずご自身が誰かに師事してメディアの運営の仕方を学ぶべきだと本当に思うよ。

 

元記事の意見として、仮にその対象者が個人のあくまでも日記程度のものについて「内容ないですね」といったというのであればまだ話しはわかる。

ただ、それですらある人にとってのそういった意見なので、その意見を同じブログに執拗に毎回書き込む等悪質なケースを除けば、ネットに文章や意見を掲載するという行為に対するリアクションとしては、ごくごく一般的なものでしかない。

 

それを自らコンサルティングを行う宣言している人間が炎上させる方向にもっていくというのも余りにも稚拙過ぎるかと。

 

もっと言えば「普通」を売りにしているというが、そもそも運営されている媒体である「らぶりりーす」の記事や広告内容を一読させていただいたが、とても「普通」を売りにしている媒体・執筆者ではないかと思うよ?

 

単純に広告単価の高い「出会い系アプリ」であったり「エロ系」であったりの広告サイトであって、リアルさとはだいぶほど遠い。

 

だいたいお前、YYCなんて普通でリアルな恋愛アプリにいつなったんだよ・・・。

あれ完全に出会い系アプリってか、いや、もう・・・ほんと、かんべんしてください・・・。

 

それ以外もサイト全体を通して、どちらかというと、30代が考える今時の恋愛臭が凄い。

僕が知る限り、今の若い子(おっさん表現)って凄くあっさりしてて、少なくとも恋愛に関心は高いけど、そこまでドロドロしてはいないけど。

関心の高さは僕らが若い頃とぜんぜんかわらないんだけど、関わり方があっさりといえばいいのかな。だけどこのサイトの恋愛感というか恋愛の方向性ってのは完全に30代、40代のイメージする恋愛感というかイメージ、というか、我々世代ですら生きない出会い系前提はないわ・・・。

 

せめてLINEコミュあたりの運営テクニックとかさ、なんか、こう、現代風のやり方とか出会い方とか、添い寝屋とかどれだけ一般的でリアルなんだよ・・・、完全に非日常でマニアックじゃねーか・・・。

別にそういった世界もあるんよ?という記事であればそれは面白いんだけど、サイトの趣旨と半数以上の記事がかけ離れていて、正直きつい・・・。

 

 

あのサイトを含め、何をどうよんだら「日常」であったり「状況」を価値としているのだろうか・・・。

 

もう一度いうが僕にはあの人とあの人が運営する媒体については「出会い系アプリ」であったり「エロ系」広告の媒体運営にしか見えないよ。

 

まぁ、僕の目が腐ってるんだろうけどね。

基本、業界的には解決策はセルフ系の方法しかないという結論です

 

ファミマ利用客の9割弱が、いまだに現金払いであることが判明!ユニー・ファミマHDの高柳社長が朝日新聞のインタビューでそう答えました。 - クレジットカードの読みもの

いや、だから、それ、ずっといってるんだけど・・・。そもそも電子マネーも、クレジットカードも、もうだいぶ頭打ちで、むしろ現金をどう上手くしょりするかという点では解決策はセルフレジにむいているわけなんだど

 

これね。

もう結論が結構前にでてるんだよね。

 

現金を電子マネーにシフトさせる事で効率化を図ろうとはしたんだけど、残念ながら普及率や利用率が頭打ちしちゃったんだよね。

 

で、現実的には、もう今の現金利用者はそれほど電子マネーやクレジットカード利用には移行しないよね、というか、させるだけの環境作れないよね、という事で基本まとまってる。

 

で、コンビニもそうなんだけど、結局、セルフ系のアイデアで整理するしかもう方法がないよねって事は大手のコンビニでもある程度話しがでているものの、フランチャイズ制だったりする事もあり、その負担とか課題を誰が引き受けるのかという点も含めて要調整中なわけです。

 

人件費の問題もそうですし、コンビニ自体で野菜であったりおかずのようなものも扱う以上、これまでスーパーを利用していたような客層も訪れるわけで、そうなると電子マネー云々と言っていられないという事情もあります。

 

以前も書きましたが、そもそも日本の電子マネーは無駄が多すぎるのですよ。

統一もされておらず、メリットも様々な違いがあり、結局は「使わされている」ような状況でもあります。

 

 

確かに都心部では多少利用率が高いものの、正直それでも半数には届かず、この状況が続くのであれば、恐らくは多くの店ではセルフ系のアイデアが実行されるでしょう。

 

まぁ、一番の問題はJデビットという糞なものを作り出した日本の金融業界が癌だったわけですがね。

あれが無ければわざわざ電子マネーをに頼らずとも、クレジットカード系がもう少し普及していたと思うのですが、もう今は電子マネーがそのあたりのシェアを持ってしまっているので、クレジットカード自体もこれ以上は難しいでしょうね。

 

まぁ、結論と書きましたが、実際には議論中であるのは事実ですが、ただ、抜本的な解決策はそもそもないので、おそらくどこか1社が実際にセフル系を現場に投入して実績があがれば、済し崩し的にセルフ系になるのだろうなと。

で、セルフ系にするときに、電子マネーの方が楽であるという流れで、もう少し電子マネーに流れれば、精算業務の効率化が図れるのではないかという目論見もあります。

 

この辺、日本は統一した効率的な社会を作ると言うことが、本当に糞下手くそな社会なんでなんともならないところですね。

 

残念です。