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何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

新しい体制へと移り変わる"はてな"

株式会社はてなの代表取締役会長に就任いたしました - jkondoのはてなブログ

周囲が急成長をしている状況ですからここが正念場ですね。新体制でも引き続きがんばってくださいませ。

 

よんだ。

 

 

先日、「今までの"はてな"とこれからの"はてな" - 何気ない記録」というエントリーを書いたばかりでしたので、こんなにタイムリーな話題が出てくるとは正直おもっていませんでした。

 

 

昨年ぐらいから業界的にはかなり変化がおき始めていて、新興企業だけでなく、既存の中堅以上のネット関連企業についても生き残りと成長を行う為の新しい取り組みが活発になってきています。

 

そういった中で、体制の変更という、まずは形から変えていくというのは基本的ではありますがその変更内容によっては社員にたいして非常に大きなメッセージを発信している事になります。

 

今回の体制変更では、サービスの企画開発ラインと営業ラインが明確になっています。

 

そもそも、毛利さんが入社された時点でこの体制変更はおそらくネット事情に通じている人であればだいたい予想がついていたネタであったと思います。

(所謂上場ゴールを目指し始めたのか?という話題もでてましたからね)

 

また、先日のエントリーでも書いたように、BtoBという新しい領域にもチャレンジを始めているのですが、私的にはこれも毛利さんの経験が結構影響しているのではないかと考えています。

(元々、商社、金融、メディアを渡り歩いている人なので)

 

ネットビジネスは当たり外れが大きく、既に成功しているはてなであってもその例外ではありません。

任天堂とのコラボであったり、新しいアプリのリリースであったりといろいろとチャレンジしていますが、それが会社の将来を支える事ができるのか?という問いの答えになるほどではまだ無いものと思われます。

 

今回表にでているのは役員以上の主要な人事ですが、おそらくこれにあわせて事業部門の調整も進んでいると思われます。

 

経営陣が体制変更を通して自分たちの今後進むべき道を示すというのは非常に重要です。

 

言葉で社員に伝えるよりも、体制変更でそれぞれに明確なミッションを示し、理解させるというのはどんなプレゼンよりもはっきりとしたメッセージであると私は考えています。

(当然、それが伝わるだけのメッセージ性のある異動である必要はありますが)

 

 

この体制の中で、これからの"はてな"がどのような方向に向かうかというのは、利用者はまだ理解する事は難しいですし、おそらく、今想定されている未来が1年後の未来であるかという事は、新体制の役員にも明言は難しい事だと思います。

 

 

ただ、やはり、これだけ変化と成長の早いインターネット周辺ビジネスですから、より柔軟にそれらに対応できる会社が最終的には生き残るのだろうなとは考えています。

 

そういう意味で、いま起きている"はてな"の変化というのは、私自身はかなり好意的に受け取っていますし、成長が一度停滞した("はてな"の中の方には失礼ですが)会社がどうやってもう一度成長を加速させる事ができるのかというものを是非この目で見たいと思っています。

 

ちなみに"ミクシィ"のあれは"成長"ではありませんから…

 

次こういったエントリーを書く時には、さらなる新しい一面について触れる事ができる事を期待したいと思います。