基本、どんなコメントでも真摯にお返事を書く事を心がけているわけですが、長い事はてブをやってきて、とうとうお返事が書けない日が来てしまいました。
いや、実際はいくつかのコメントやご意見には意図的に返信していないものもあるのですけどね。
さて、まずは事情を説明する前に、皆さんは低能先生をご存じだろうか。
はてブ歴がそこそこある方であれば、一昔前のxevra氏のような導火線が短い爆弾を自ら持って突撃してくるスタイルでおなじみのあの方ですね。
xevra氏と違い、低能先生は言葉を本当に選ばない。
よって毎度のことではあるが速攻でアカウントが削除されるわけでして、そのため、本人の足取りを追う事も難しく、そもそもそのアカウントが本当に低能先生であるのかという事を考える間すらないのが実情です。
ご存じでない方は以下のページでどのようなスピードでコメント&アカウント削除をされているか、その一端をご覧いただければと思います。
そのような電光石化の低能先生と思しきアカウントから以下のようなコメントをいただきました。
ファンの定義は「金を払うか」だけじゃないんだぞ低能。わかったら死ねゴミクズ
もちろん、すでにこのページは表示する事はできません。
コメントの内容から「あぁ、これが噂の低能先生か!?」と思った私は、まずは情報の保存をするところから入りました。
語彙力の為かコメントのレパートリーが少なく、その影響もあり機械的に削除が執行されているおうで、たいていの場合は1、2日でアカウントが消されるため、本当にスピードとの勝負です。
幸いにも該当のアカウント(id:guvla)は2月8日からはてブをはじめ削除されていませんでした。
よってまずは直ぐに同日のすべてのコメントの内容を保存しました。
参考に如何にキャプチャーを文末に添付しますので、興味のある方はご覧ください。
(相当縦長の画像ですので、ダウンロードして拡大してお楽しみください)
コメントを覗くと、はぁちゅう氏とイケハヤ氏に関する話題に反応しているようです。
どうも低能先生は両氏のファンのようです。
先生の日常の一端が見えたようでちょっと楽しくなりますね。
さて、雰囲気としては低能先生っぽいものの、これが本当に低能先生であるかはわかりません。
そもそも低能先生は電光石化で消されるので後追いすることも一苦労です。
というか、それ以前にそもそもアカウント間の関係性など示すものなんてある事は非常にまれです。
なにか情報はないかと同日の他のコメントも見てみると興味深いものが見つかります。
最初はただのやり取りのようにも思ったのですが、そもそもこのコメントがこのアカウントの最初であるわけで、つながりのある会話が存在するはずはありません。
該当のブックマークが以下のものです。
これはnlfiusn氏のブックマークページに対してtrashcan氏がコメントをよせているわけですが、それに対してなぜかguvla氏が反応しているという状況です。
てか、普通に別アカウントに反応しとるやんけ…まじか…
まぁ、可能性は限りなくゼロではありませんが、通りすがりのguvla氏がたまたまnlfiusn氏のブックマークページについているコメントをみてリアクションをしたという可能性もありますが、が、当然低能先生といえば電光石化でけされるアカウントの代名詞です。該当ページもすでに消えているわけで、通りすがりで見つかるというものでもありません。
言及された側またはコメントした側、いずれかのアカウントをウォッチしていないと基本は無理な話で、そこから導きだされる答えはnlfiusn氏とguvla氏の中の人は同じなのかもね、という事です。
であれば、nlfiusn氏のアカウントは低能先生認定されているはずです。
という事で、前述した低能先生と思われるアカウントリストを見てみると…
ありますね、nlfiusn氏のアカウントも。
当然、あのリスト自体が「そう思われる」という程度ですからこれをもって同一人物のアカウントであると判断することはできませんが、そこからいくつかたどると、語彙力といい、雰囲気といい「まぁ、低能先生よね」と思わずにはいられないコメントばかりが発見されました。
なお、あのリストにはまだguvla氏のアカウントはないようですので、是非追加いただければと思います。
ここまでくると、あとはどうにかしてコミュニケーションを図れないものかと、せめて「貴方はどうしてそんなに語彙力が低くなってしまったのか?」という事をうかがってみたかったわけですが、眠気というか、私はマクロスライブのチケットを取るという使命もありタイムアップというわけで、ここで一端作業を中断しました。
その後、無事マクロスライブのチケット争奪戦を制し、さて再開するかとおもったところ、あぁ、やられた…、はてな、仕事しやがった…、そう、電光石化の低能先生の足取りは綺麗に消されており、私の言葉を届けるすべはなくなりました。
流石に12時間でキャッチボールまでたどり着くというのは難しい…。
いや、相手が低能先生かどうかなんていちいち調べなければ単純に意見を述べておわれるんですが、低能先生との会話というものは、相手が低能先生であることをまずは確認しなければなりませんから、そういった事からも、非常にハードルの高いミッションであるといえます。
この話を少し知り合いに相談したところ「いや、それ被害届出して相手調べればいいんじゃないの?」というなかなかクレイジーな助言もいただいたわけですが、さすがに1度コメントで「死ね」と脅迫された程度では難しいと感じます。
今後も脅迫があった場合は、恐怖で眠れない日々も続くことになりますから、その時は低能先生のいうところの「お前が口喧嘩ではなくリアルバトルを望んでいるのなら俺もいい加減腹を括って腰をあげねばとは思っている(中二病風)」といったところでしょうか。
次は意見交換をちゃんとできるようにもう少し迅速に頑張りたいと思いました。
※以下、該当アカウントの同日のコメント一覧のキャプチャ
※調整して再度アップしました