何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

訴えた結果、司法が結論が全てであれば、政治家の行為はほぼ白確となるがそれでよいのか。

ラッセンをモデルにした直木賞作家による小説の内容について、ラッセン研究を重ねるアーティストが自著との類似を指摘…「小説家による物語の収奪では」「訴えられるリスクを考えてか」などの声

これは結構酷い。偶然というには意図的に対処している節が随所にみられるので、何なら出版社や編集者も知った上で助言して対処したのではないかとすら思える。作家の悪意という以上の問題なのではないか。結構やばい

世の中には明らかにグレーゾーンをついているものはあるし、それが司法で裁けないという問題はある。

 

で、司法が黒にできないのであればそれは白というのであれば、私個人はそれでよいが、であれば政治家の大抵の行為は白確という事で今後は声を上げるべきでもないが。

 

私は司法には問題がまだあるし、今後も解釈の変更含め改善の余地は大いにあると考えている。

そもそも時代の変化により扱いの変わるものもあるだろうし、それこそアップデートが必要。

 

問題があるが、現時点の法で裁けないものは別に問題がないわけではないし、それを放置してよいわけでもない。

 

まぁ、立場によりそういった事でよいという人もいるだろうね。

そういった人は、まぁ、そういった価値観や立場の人なのだろうとは思うし、それを否定する気はないが、まぁ、であれば今後は司法の結論や法の問題について異議を唱えないようにしないとね。

 

お好きにどうぞ。