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何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

定義を否定すると議論は成立しない

 

傑作かどうかを周りの評価で判断する愚かしさ - orangestarの雑記

いやこれはちょっと批判しすぎでしょ。傑作の定義に売り上げや絶対的な評価を含めている場合という話で、結局いっている根っこのところは同じだよ。この記事だって、別な人の定義では批判の対象なわけで。落ち着けよ

2017/04/27 05:52

 

よんだ。

 

まず、前提として作品の価値は結局のところ視聴者、読者など受け手一人ひとりが絶対的に持つものであって、自分以外の評価や、作品に対する市場を通した相対的な評価など意味はありませんし、私は興味もありません。

 

ただ、その意見を是とするためには、言い換えると自分以外の意見についても、例えば表現のまずさや、言葉の間違いについてはやり取りや意見の交換はあるものの、それをのぞくと、そういった異なる評価、感想についても基本は受け入れることが求められます。

 

私自身、これはなかなか難しいことで、実際に別な方の感想について、その部分は違うんじゃないのか?という意見もしたことがあるのですが、それも、意見の範囲としては作品の解釈自体ではなく、作品の意味であったり、それの持つ意味のような部分に限定しているつもりです。

もっとも、意見することの多くは、作品というよりは、作品論や監督や製作に関する認識の部分のほうがおおいですが。

 

さて、本題に戻すと、これは元記事も含め、双方の考え方の問題なので、周りの批評を気にしない、ということであれば双方の意見が是とされなければやはりいけません。

 

もっとも、そもそも元記事が id:orangestar 氏の作品に関するお話についての意見であった部分もあるので、その応酬になっている感もありますが、もしもその方向性であれば、価値観の持ち方や批評の仕方という部分での反論ではなく、あくまでも作品の感想についての解釈についての議論とすべきでしょう。

 

というのも、記事中でもご自身が触れているように、価値というのは結局その人本人が自分の尺度で決めるもので、他人の尺度や定義などまったくもって無意味ですし、聞き入れる余地はありません。

 

結局、「私はこうおもった」、ということが全てで、せいぜい反論すべきは「あの監督は」みたいな、お前は監督のことをそんなにしっとるんかい、みたいな、作品から受け手が勝手に定義した監督像のような批評を軸としている部分程度で、それ以外、極論いえば、作画崩壊のようなものであっても、私は別にそれはそれで言いと思うし、まぁ、話の腰が折れていなければいいんじゃないの?としか思いません。

 

結局、この両者の記事は、どちらも私はこういった定義で作品を評価しました。

私はあなたのこの評価については同意しません。という内容の応酬にすぎなくて、個人的にはどちらも同意、批判すべきものでもないのかなと。

どちらかを是とするなら、それこそ、作品の評価の基準に絶対的なものを持ち込むことになりますからね。

 

周囲の人間としてできることは、私はこっちの感想にどういだなぁ、程度の話で、作品の感想自体や感想の評価方法自体については踏み込むのは御法度であるとの認識です。

 

ただ、あえてこれを記事にしたのは、この記事では、作品の感想ではなく、作品の感想の定義方法に反論しており、それはつまり、あなたのものの考え方はまちがっている、だから私の感想と異なるんだ、という領域の一歩手前まできていると感じたからです。

 

当然、文中でもそういった事を直接は書いていませんが、ただ、文章全体から感じることは、結局、お前の定義は間違っている、といっているわけで、それって人それぞれの価値観や価値観に基づく定義を否定するってことだと思うんですよ。

 

なんとなく、それはこの記事がいわんとする事と完全に相反することになっていて、個人的には、この文章を読んで、この記事を賞賛するってのはなんか矛盾してないか?と思うわけです。

 

全般的には同意ですよ。

価値観に介入する余地などないわけで。

 

でも、だからこそ、誰かの価値観のありように否定をしてはならんのではないの?という矛盾がうまれるんですよ。

 

なかなか最近だと珍しいやり取りなんですが、個人的にはこういった流れは古きよきはてな(悪い意味でも、良い意味でも)なエントリーだなぁと思いつつ、ちょっと触れてみました。

職業:医師

 

高圧的な態度をとってきた男性がある事をきっかけに「大変失礼しました!」と態度が一変した話 - Togetterまとめ

よくわからないけど、こう言ったネタで「男性に多い」「女性に多い」ってのは何を基準に判断しているのだろうか。全くないとも、そういったことは少ない、とも言わないけど最近職業欄なんて「会社員」程度じゃない?

2017/03/16 18:32

 

よんだ。

 

まぁ、そういう事もあるとは思う。

 

気になるのは、ホテルであると確かに連絡先や勤務先の記入はあるんだけど、領収書を貰ったりする以外だと最近そもそも職業なんて「会社員」や「会社役員」程度しか聞かれないけど・・・みんな凄く職業を厳格に聞かれてるんだなぁとちょっと自分が異次元にいるようでびっくりした。

 

あと「男性に多い」「女性に多い」って話なんだけど、どうやって判断しているんだろうか。

 

僕も勝手に「○○に多い」という調査もしていないような事を書いてしまう事は否定できないので自分の反省も含め、それはどんな調査から導き出した傾向なんだろうかと考えてしまう。

 

例えば「男性に多い」と書く場合、本件であれば、職業を後の記載や話で当初の内容や印象を変更する程の状況に陥り、それが相手が男性であるケースと女性であるケースで一定量の比較をした場合、男性である場合に限り顕著な差が見られるという事になるだろうけど、そんな比較可能な標本が集まるほどボクらはこう言った事例を実体験しているのだろうか。

 

実体験しているとすると、これは誠にけしからんと思う。

だって、日常で職業差別が蔓延っており、それもそれは男性が顕著に行って居るわけで、もう男性はフロントの作業には尽かせないぐらいの覚悟が必要だと思う。

 

だが、そもそも普段の中で職業をそれも職場や職位を話す事などあまりないと思う。

僕の生活範囲だと、可能性があるならば、歯医者とキャバクラぐらいだろうか・・・。

 

歯医者の場合、確かに問診票では「会社員」であったり「会社役員」という事を聞かれるので記載する。

で、歯医者ってのは思いのほか先生と会話する事が多く、また、皆さんご存じのとおり回数もそれなりに通う事となる為、その流れの中で具体的な会社を聞かれることがないとは言えない。

が、僕も流石にそこまでは聞かれたことはない。

どのような職業ですか?と問われた時は「金融系の職業です」であったり「小さい投資会社勤務です」とか話すし、その他だとどうしても出張や接待がある場合は治療を少し前後させてほしいので「今度仕事の関係で・・・」みたいな少し踏み込んだ事情説明をして治療を調整して貰うことはあるけど、それ以上の事はなかったかなぁ。

まぁ、他の方は毎回違う歯医者に行くのかもしれないんだけど、僕は基本歯医者は同じ病院にお世話になっているので、その歯医者では2人の先生にしかあたっていない。

その為、歯医者という環境で「男性が顕著に職業差別をしている」という事を述べる事はできない。

 

キャバクラでは・・・相手が女性なのでこれは論外かな、と。

もっとも、キャバクラの方が職業差別をしてくるのだが、これはどうすればいいのだろうか・・・。

 

きっといろいろな所であるのだろうけど、ふり返ってみると、女性差別というのはいろいろと思いつくものの、男性が職業差別をしているという事例を自分の体験だと、仕事以外ではそれほど体験していないかなぁと。

 

仕事であると、明らかに差別されるんだけど、これはもう企業規模や職種というものがどうしてもビジネス上の信頼にも影響するので、特に私の勤め先のような金融だけど独立系で小規模というものでは差別されても仕方ないかなぁと。

 

と言うことを感じたんですが、そんなにみんな職業を具体的に話すような事があるんですかね・・・。

 

いやだなぁ、聞かれたくないなぁ。

 

追記)

なんか伝わらない感があるので自己フォローすると、それって女性差別をする人の話で、職業差別じゃないんじゃないのか、と。

個人的に職業差別ってのは基本はプライベートでは審査、とかそういったものでしかなくて、男性からも受けたことはほとんどないような気がするのよね。

つまりそれは、女性差別であって男性の職業差別云々ではないのではないかというお話です。

女性差別があるという話と、男性がさらに職業差別をしているという話は、似ているようで違う話で、先日のエロ本の話と同じように、それはそれ、これはこれ、ということじゃないの?と感じた次第です。

例えば夫がやる

 

女性の名前で仕事のメールを送ってみたら......見えない差別に気づいたある男性の話

別コメ記載の女性にだけ優しくするというのも実際は同じです。結局女性を対等に見ないので女性であれば許す・拒絶するという異なる対応を取るのです。なので常に女性の権利の議論では女性同士でもその点が問題になる

2017/03/15 13:10

 

よんだ。

 

まぁそういう事は溢れてるよね。

 

ブコメにもありましたが、これは仕事だけではなくて、日常生活でもあふれていますよね。

 

我が家では、例えば契約関連は私が大抵対応します。

これは妻がそもそもそういった調整がそれほど得意ではない(手続きがわからないという話ではなく、単純にあまり他人と小難しい話をするのを好まないというだけ)というのもありますが、それ以前に、例えば携帯の契約や解約であっても、女性相手だから「できません」であったり「手数料がかかります」であったり「オプションの追加が必要です」であったり、「もう一度ご検討いただけませんか」であったり、いろいろと煩わしい事もあるので、そもそも契約自体を私名義にする事も多く、仮に妻名義で行う場合も余りにも面倒な時には途中から私が電話で変わって対応したり、店頭契約の場合は必ず付き添うなどしています。

 

直近であったのは某キャリアのモバイルwifiの契約解除でしたが、こう言ったものも相手が女性であるという事で対応を変えているんだろうな、と感じました。

 

もっとも、相手が女性であるのか、男性であるのかに関わらずイラッとする事もありますので、逆に受け手としては性別のみで自分は差別されている・批判されている、と、ばかり考えるのもあまり良い事ではないと思いますので、そこは冷静に自分を見つめる事も当然大事ではあるでしょう。

 

その他、身近な差別で言えば、女性だから許すといった類いのものもあまり関心するものではありません。

 

一見するとただの優しさだと思われがちですが、それは女性であったり、年齢であったりでフィルターをし、その条件でその人に対して特別な配慮をしているわけです。

言い換えると、同じ人なのに、年齢が違えば許さない、性別が違えば許さないという事を宣言している事と同じで、結果的には年齢や性別で差別している事とさほど差はありません。

 

例えば、同日入社の女性と男性がいて、同じように遅刻をした場合、これは男性でも女性でも注意されるべき事です(理由は当然確認した上での話ですが)。

同様に、同日入社の20歳の女性と30歳の女性がいても、一見すると「30歳にもなって」と思いがちですが、社会人経験なんてものは年齢で決まるものでもありませんし、場合によっては、初めて「出社」という形態で働く人もいるわけですから、年齢という物差しではなく、個々の事情や状況で判断すべきでしょう。

 

また、このような対応は、そういった配慮をされた人・されなかった人を生みだし、場合によっては要らぬトラブルも発生しかねません。

あの人は許されたのになぜ私は許されないのか、あの人は色目を使っているから・・・等、想像もしない所で想定外のトラブルも生みかねません。

 

そういった点も考えても、女性だから、若い子だからのような属性で過剰な配慮をする事はその人やその人の周囲の人にとってもあまり良い事ではないという事を理解しておく方がよいでしょう。

 

こう言った対応で許容可能なものとしては「初心者」のような、年齢や性別といったものではなく、年齢や性別に関わりなく一律に定義されるものについて、その属性の人全てに等しく対応するようなものはよいでしょう。

 

「よいでしょう」と勝手に判断していますが、当然私であっても判断を誤る場合もあれば、認識が可笑しい事も普通にあります。

 

こう言ったものは自分に置き換えたり、あとは他の人の行動や発言を見つつ、一度ゼロベースで考えてみると、また違った事が見えてきたり、考え直すべきポイントが見つかったりするものですから、そういった視点を忘れないようにしたいものです。

エロは不健全なのだろうか?

 

#コンビニはエロ本を売らずにおむつを売れ をまとめました - Togetterまとめ

「幼児向けオムツ」「成人向けオムツ」「エロ本」どれか一つをあえて選べと言われれば、おそらくエロ本になるだろうし、エロ本以外という条件をつけると基本は成人向けオムツとなるだろう。少子高齢化時代ですから。

2017/03/14 12:48

 

よんだ。

 

前提として、エロ本を撤去して幼児向けオムツを置くべき、という2原論には同意しかねるが、店舗によりその地域に応じた商品を売るべきだよね?って話なら、それはそうだと思うし、もうそうなってる。

ちなみに我が家の近くのセブンイレブンではエロ本も売ってるし、子供向けのお菓子、おもちゃ、オムツ、離乳食までうってる。

結局、需要と供給のバランスでしかなくて、地方でもしそういった販売が少ないなら、多分車の移動範囲内にドラッグストアやそういった商品を安価に扱うお店があるか、または、そもそも一定の需要が見込めないような状況なのだと思うけどどうなんだろうか。子育て世帯に補助がでる地域やマンションが入っているところだと、少なくとも普通にコンビニにオムツはうってる。

 

それはさておき、そもそもエロは不健全なんだろうか。

 

まぁ、小学生低学年以下の子供に対して見せるべきか、と問われると、それは違うだろうとは思う。

一方で、小学生の高学年以降の年齢になった子供については、もはやテレビやネットの影響もあり、コンビニだけを規制する意味などもはやないし、むしろそういったものに興味を持つのは成長という意味では普通なのでは?と思う。

 

というのも、私が子供の頃、我が家では母からハッキリと、そういった事への関心や興味について話があり、自分の成長、相手の成長、責任、将来等など、いろいろな話をしたし、父親はそれほど関心がなかったものの、父親もそういった事に規制をするような人ではなかった。

 

祖母に至っては、私の部屋を私が不在の時に綺麗に掃除してくれて、兄から継承した本類について、綺麗に並べるという所行を繰り出す事もあった。

 

我が家がオープンなだけかもしれないが、基本的に我が家では、性に対する興味を持つのは普通で、抑制すべきではない、だが、自分の都合だけですまない事はあるので、そういった点については十分配慮し、責任も負わなければないない、といった感じで教育もコミュニケーションも行われていました。

 

おそらく、自分が親になっても同じような接し方をすると思う。

 

むしろ私が子供の時よりも、ネットではそういったものが溢れており、親が無理に規制するというよりは、ちゃんとした知識や対応について向き合っていかないといけない時代なんじゃないかとより一層思う。

 

確かに、コンビニではエロ本に何か上手い配慮をしてほしいト思わないかと言われると、まぁそういう配慮もあっても良いよね、とは思う。

 

が、それであれば、一般男性誌の表紙や、女性誌の表紙や文言、そういったものも全てちゃんと検閲すべきで、個人的にはそこを考えずただ「エロ本」というだけで規制することに意味はないと思う。

 

週刊・月刊の少年雑誌にアイドルのグラビアがあるのはどうすべきか。

少女向け雑誌にも昨今は男性アイドルの記事が出てくることや、それ以前に直接的な性の話題がのっているのだがそれはどうするのかなど。

 

そもそもエロ本の表紙を見なくても、もはや健全と思われて購入している図書自体にエロは含まれており、ただ、エロ本を売らない、という事だけでは意味はない。

 

おおよそ一番危険なのはネットであり、学校という閉鎖的なコミュニティである。

大抵の男子は部活やクラスメイトといった関係者から情報を入手し、そこから段階的に自身の性について理解していくこととなる。

これについて大人が口を挟むなど非現実的で、こういったものは規制をするよりも知識をしっかりと与えるべき話でしかない。

 

もっとも、エロ本から知識を得られるのか?というと当然そんな事はない。

もっと言えば、AVからも当然適切な知識なぞえられない事が多い。

 

だが、残念な事に、多くの人はそういったものから偏った知識を得る可能性の方が高く、だからこそ、そういったものは「ショー」的なものであり、日常とは異なるものであるとちゃんと教えないといけないと思う。

 

人間と人間の関係は、テレビやネットで一方的に受信・発信する行為とは異なり、一挙手一投足において常に相手のリアクションがあり、それを理解しながらすすめなければならない。

 

そういった話の中で、LGBTであったり、自身の子供の性や自身の性についてもちゃんと話し合って、もしも何か抱えているようであればそれはしっかりと向き合うべきなのだと思う。

 

エロ=不健全、エロ=規制、と短絡的な考え方ではなく、どのような管理が必要なのかというもっとちゃんとした議論にすべきだと私は思います。

 

誰かのコメントだけで全てを否定すべきではない

 

スポーツで人生はかわらない - orangestarの雑記

うーん、この理論でいくとそもそも人生を変えるのは自分自身だけで、国語も算数も英語も場合によっては人生には何の役にも立たない害悪でしかない。僕は子供の可能性に子供に気づいて貰う意味でも運動も必要だと思う

2017/03/09 18:22

 

よんだ。

 

うーん。

 

某発言に関わる意見はそれぞれあるだろうし、どれも微妙な部分はあるという事はわかる。

 

だけど、その話から一気にスポーツで人生は変わらないよ、という結論のみが一人歩きすると、それはいかがなものかと。

 

そもそも人生を変えるものなんてのは、出会えない人の方が多い。

 

ハッキリ言えば、義務教育の期間中に「僕はあの出来事で人生が決まりました」なんてのは、テレビにでる人とか、一部の恵まれた人だけで、多くの場合、仮にそう思うことがあっても、その他大勢の一人でしかなかく、そこから生まれる結果ですらだれにも気づいてもらえない事でしかない。

 

が、それはそれかと。

例えば、学校で走る行為があったとして、それは自分に向かないという事に気づくのも一つ。

例えば、僕は、短距離はだめなんだけど、なぜか長距離は結構良い感じの結果がでた。

その結果として、例えば球技でも野球はだめなんだけど、サッカーやバスケットのような瞬発力だけでなく、持久力も必要で、地味に一人一人戦略や役割が明確なスポーツは何かしら器用にこなせる事もわかった。

 

おそらく学校の競技でそういったものに触れなければ生涯やらなかった可能性が高い。

 

そこから僕は、サッカーやバスケットの視聴もするようになったし、応援もしている、当然それは実際の競技だけでなくアニメや漫画の傾向にも影響は及ぼしている。

 

たかがそういった影響だけれども、それもまた一つの可能性だと思う。

人生にとってどの程度のインパクトかわからないけども、そういったゴミのような経験や体験が積もったものが僕であって、それがなかったら今の僕ではないかもしれない。

 

学校で体験するものの中に良くないものがあればそれはその行為について議論すべきで、それは個々の議論とすべきだと思う。

 

それを誇張して十把一絡げにするというのは、風潮として良くないし、その結果、もうスポーツなんて学校でやらない方がいい、なんて方向になれば、それこそスポーツは金持ち以外はできない事になる。

 

その次は吹奏楽であったり、マーチングのようなものもそうなるだろう。

その次はなんだろう。

 

英語?

 

要・不要や、一部の課題のみで全部を否定すれば、おおよそ全ての行為は何らかの欠点はあるわけで、全ての事は取りやめるべきとなるだろうね。

 

いいの?

 

 

それが本当に子供の将来の為になるのだろうか・・・僕はならないだろうと思うけどね。

 

 

まぁ、極論で描いているのはわかるけど、読み手がそれを理解できないってのは、書き手の力不足なのか、読み手の読解力不足なのか・・・

 

この読解力不足をもって、義務教育の国語の勉強も廃止すべき、と言われるのだろうか?

消費税はそもそも高齢化問題の件もあるでしょうに・・・

 

プレミアムフライデーの矛盾に投資家が言及。「消費税上げると言っている奴らが、消費にお金を回せって、どこの戯言ですか?」

どれもこれも片手落ちの議論に前提を置くならばそりゃ何れも正しいよ。ただ実際は高齢化問題などによる所得税の限界であったり日本の賃金の偏り(そもそも国のコストに対して所得のバランスが悪い)を考慮しないと。

2017/03/09 13:06

 

よんだ。

 

時間ないけど、あまりにもアホな議論が多すぎるので。

 

そもそも消費税による税収の確保の問題は少子高齢化が進んできた影響もうけているわけで、そこで所得税にするというのは流石に暴論過ぎ。

 

仮に所得税で全てをまかなうというならばそもそも累進課税を究極まで進めるしかないのだければ、これは実際には法人の国外流出にも影響するので、法人税収の件にも影響するのと、国内消費を冷え込ませる可能性もあり、そんな単純な話ではないよ。

 

こう言った議論の難しいところは、ある点の話では大抵の場合でその点の理論は正しい事が多い。

 

だが、そもそも世の中の物事はほぼ全ての事が点で議論する事は無意味で線や面で捉えなければ意味がない。

当然、機能的な側面ではどうしても点の議論から入る事は大切だが、税改革についてのみ言えばそれではほぼ何の価値もない。

 

また同様にどの国にも各国の事情があるし、議論したときの状況と今の状況は当然違うので、都度検証と対案が必要なわけで、過去の議論を今の条件で肯定・否定するのは、特にこう言った課題ではちょっとよろしくない。

 

元記事の話は半分正しいけども、それは消費に対する影響に限定した場合の話に過ぎない。

 

税収というかプライマリーバランスの話になってくるとこういった極論を賞賛してもしょうがないと思うし、そこをちゃんとわかる消費者にならないといけない。

 

ただ、繰り返して言えば方法論としては正しいので、断片的な一つの情報として正しく理解(それをできている人も一部はちゃんといる)し、それと同時に、それ以外の条件や状況も正しく理解し、適切に反応・対応する必要がある。

 

今の日本のダメな象徴は政府寄り、反政府寄りという型に当てはめて、正しい正しくないの議論をすぐにしてしまうこと。

 

それができないのが日本の大半の政治家であって、それ以上でもそれ以下でもない。

 

さらに言えば、糞案であっても計画を立て、検証・修正しつつ、適切に前に進める方が、短期的に結果のでる案より国としては正しい選択ではある(と、私は思う)。

 

別に受け入れやすい案について同意・賞賛するのはかまわないけども、ちょっと冷静に中身を見てほしいし、そういう国に成長しないと本当にダメだと思う。

契約更新の停止により発生する大量の労働難民の件

ちょっと近親者で件名のような事例が発生していたのでいろいろと調べて見ました。

 

何を言っているかというと、平成25年に施行された労働契約法の改定に伴う、有期雇用契約を行って居る従業員に対して、一部の会社が契約更新を契約の期間が5年以下となるよう書面で通達しているという事例です。

 

は?と思ったのですが、どうも事実で、会社としてそういった対応を明確に取っている所もあるようです。

 

そもそも労働者側に瑕疵がないにも関わらず、無期雇用を回避する為に有期雇用社員に対して一方的に契約を更新しない旨通達するのはかなりグレー(一応、ご相談した弁護士の見解としてはアウトとの事ではありますが、如何せん今年からなのでまだまだ不明点も多い)な対応です。

そもそも法の主旨としては、雇用の安定や労働者の環境の改善を目指しているわけで、そこで法人側(雇用主)がこう言った対応を取るというのは明らかに法の主旨に反しています。

 

どうも調べていくと、大量の労働者が必要な事業では比較的正社員採用や無期雇用が進んでいるものの、一方で事務職のようなケース、つまりそれほど大量の労働力を必要としないものの、労働の一部を有期雇用者に依存してるようなケースではこのような明らかな無期雇用回避の措置を執る会社があるようです。

 

さらに調べて見ると、どうも駆け込みで内規を整備し明らかな平成30年対応として有期雇用者に対して今春から一方的に内規に定めによる通知として伝え、今後の社の方針として継続雇用には制限があるとの通知を送りつけているようで、昨年から今年の春にかけてそういった対応を行って居る企業が少なからずあるようです。

 

そもそも施行は平成25年であり、その後有期雇用者に対する制限などを内規として整備していなかった企業が、この1、2年のタイミングで有期雇用者の契約に関する制限を整備するというのは法の主旨に反する行為であり、国や関係機関はこう言った行為に対する罰則や対応を行うレベルの話です。

 

当然、そんな突然にそのような事を労働者に通知したところで、生活設計をいきなり見直せるはずもありません。

 

私が確認できたところでは、小さな事業所で困っている、というレベルの会社ではなく、明らかに皆様もご存じのレベルの会社、非常に有名な上場企業の子会社、そういったどう考えても企業体力としても余裕があり、社労士や弁護士などが十分に法の主旨を説明し、適切な対応をできるレベルの会社であるにも関わらず、この春を狙い撃ちした悪質な対応を行って状況です。

 

具体的な社名については非公開としますが、正直腐りすぎていて反吐がでます。

 

こう言った企業は本音としては社名を全て開示し、是非中途採用、新卒採用、有期雇用の全てで労働者からそっぽを向かれるレベルの対応に追い込みたいところですが、如何せんこの法律が非常に抜け穴も多く、おそらく悪質な弁護士や社労士が付いている事はあきらかですので、一旦は私の手ではないところに別途ご相談したいと思います。

 

 

実際に本件の被害者となった方と話し手わかる事は、そもそも本人は正社員雇用を希望しているわけでもない(当然、正社員として働けるならそれは嬉しいが、それが目的ではない)にも関わらず、会社側から一方的に内規の変更という事で書面の配布と簡単な説明があったとのことです。

それもそういった法律であるので仕方ない、といったような主旨での説明であったとのことで、本人には「なんで法律が私を追い込むのか」という状況であった為、私の所にちょっと相談、と言った流れであったようです。

元々私も仕事を一緒にしたことがあるので、決して仕事をおろそかにするような方でもなく、どう考えても無期雇用、いやそもそも正社員でもいいんじゃないの?というレベルの方ですが、その会社としては基本的に有期雇用社員は一切無期雇用は行わないという明らかな嫌がらせとも思える内規改定を行ったようです。

一応本人には会社とよく話すしかない、という事もあり、ひとまずは法律の中身と主旨の説明を行いました。

 

具体的には、一応、無期雇用を5年目以降行わない事自体は法律違反とはならない事。

但し、明らかに平成30年(無期雇用転換を回避する為)対策として行った突然の内規変更であれば、場合にはよるものの然るべき機関や支援を受けて協議することはおそらく可能である事。

そういった類いの話をして、まずは本人に考えて貰っている所です。

 

ただ、そもそもそういった悪意のある内規改定を行う企業ですから、その後仮に協議の上で継続した雇用を勝ち取ったとしても、果たして安心して生活できるのか、という問題もはらんでいます。

 

その点も十分説明しました。

 

本人としては、今まで非常に良くしてくれた会社で、悪意のある行為をされているという自覚はなかったようです。

単純に説明の内容について理解できないという事でちょっとお茶のついでに相談を受けたのですが、どちらかというと読んだ僕の方がびっくりするようなブラックな内容で、本人にどう説明したものか・・・と、一瞬悩んだ程度のものです。

 

そもそもこの法改定は抜け道が多く、当初からこう行った事が発生する事は危惧されていました。

また、多くの場合、社労士が助言と称して企業に非常に悪質な内規改定を助言している事が多く、今回もどうもタイミング的にも平成30年に必要な対応というような話がおそらく昨年初旬から年明けにかけて労務部門から経営陣に説明され、その結果が年を明けて年度末から新年度に向けて労働者に通知されているようです。

 

こういった本当に悪質な行為を行って居る企業と、その企業に助言している社労士、弁護士については、企業を処分する際に、合わせて免許の剥奪相当の重い処分をくださないと、いつまで経っても労働者に対する企業の悪質な行為はなくなりません。

社労士や弁護士には何ら罰則が適用されないような状況なので、彼らは無責任に企業の見方と称してグレーです、という説明で、平気で労働者を追い込むような対応を助言しているのです。

 

正直、某小学校の問題も大事だとは思うのですが、今春から一部とはいえ、労働者に重くのしかかる無期雇用回避の為の悪質な内規改定を行うような行為をタスクフォースなどを用いて取り締まっていただくような議論、そういった事のほうが私は今まさにやらないといけない事ではないのかと考えています。

 

野党の皆様、是非この問題を国会で取り上げて頂きたい。

いや、与党の皆様も率先してこういった問題を議論していただきたい。

これはちゃんと点数が稼げますよ。

 

有期雇用をまずは無期雇用(not 正社員)にするというのは、まだまだ問題はありますが、労働者に一定の安定を与え、経済の成長や安定に寄与するのはわかります。

が、このような悪質な脱法行為に近い方法で、それも社労士や弁護士が助言し「そういった労働者は会社と争う事はないし、争っても問題なく和解できる」というような話を当たり前にようにするような事では、全くもって効果は得られず、余計に労働者の不安や生活に悪い影響を与える事となります。

 

折角経済も不安定さはありながらも、徐々に持ち直している中ですから、ここで労働者の不安や不安定さを増すような行為を行わせては何にもなりません。

 

是非、こういった悪質な企業を、電通のような長時間労働への対処と同じように、タスクフォースで取り組んで頂きたい。

 

これは今やらないともう半年後では遅いのです。

これからどんどん有期雇用契約者が不安定な生活に追い込まれているわけです。

 

今優先してやらないといけないことはなんであるか、間違わずに対応していただきたいと切に願います。