何気ない記録

なんとなく自分の意見を書き記すときにつかいます。つまり不定期更新です。

とりあえずAniuta/アニュータを解約した

契約している人は判ると思うが、私も不具合直撃で、暫く運営サイドの対応を待っていましたが、ちょっと状況が改善しそうにないので解約しました。

 

個人的には在宅での仕事ですし、余り影響はない(他にも代替手段はある)ので、トラブル発生時から暫くは様子見をしており、先週時点で個別の対応がでた際、自分の事象を確認した上で、当てはまるものがない(又は、私の読解力では判断できない)為、その他の場合という事で、所定の窓口(Googleフォーム)からまずは連絡していました。

 

しかし、週を明けても特に連絡はなく、その後のアップデートでもやはり事象が改善しなかった為、改めて今度はキャプチャなども添付した上で、今度は公開されているメールアドレス宛に、1.例示されている事例には該当しない不具合がでているので、いずれかの対応でよいのか、それとも何れにも該当しないかの判断が欲しい(今回は引継ぎデータの不具合や契約情報の紐づけが解除されるなどの不具合もあり、適当に操作するのは適切ではないと認識)、2.先日指定された問合せ窓口から連絡したが音沙汰がなく、そもそもちゃんとサポートが受け取っているのかわからないので、せめて受け取ったとの通知だけでも欲しい(アプリ内の問合せも不具合があり動いていない事も影響)との点をメールに記載し送信しました。

 

それからさらに数日待ち、どちらのリアクション(問合せ窓口への通知の回答なのか、それともメールへの回答なのか)かわかりませんが、なんとも言えない返答がきました。

 

内容としては、迷惑かけています、多数の問合せがあって時間がかかってごめんなさい、以下の記事を読んで該当する事象に応じて対応してもらえますか、それでもダメならそれぞれの窓口に問合せて欲しい、というものでした。

 

いや、そもそもその記事で記載された対応について、該当する事象がないからその他の事例という事で指定の窓口から問合せたよね、僕。

その回答に対して、なんで重ねて同じ記事を紹介した上で、何の追加情報も無くまた試せといっているのか、ちょっと理解できないよ・・・。

 

仮に問合せ窓口の対応だったらその窓口のフォームなんだからその回答は明らかに異常だし、問合せメールへの回答だとしてもそのメールにその旨(問合せ窓口にも問合せ済みで、該当する事象がないから具体的な事象連絡するね、と)書いたよね?

 

私自身サービスやアプリの開発運営に関わる人間ですから、こういったトラブル発生時に現場が混乱する事も、期待されたところで直ぐに問題解決が難しい事も理解しています。

 

ですから、事象発生から問合せまでも時間をおき、指定された方法を試し、その上で、該当する事象がないので、その状況を記述して所定の窓口に連絡し、それでも特段回答も通知も来ないのでメールアドレス宛に改めて現象のスクリーンキャプチャを添付し、且つ、回答ができない事はわかるから、せめて受け取ったというリアクションでよいよという内容で改めてメールでご連絡したわけですが、その回答として「記事読んでためせ」というのは流石に理解ができないかな。

 

まぁ「二度と使ってやるか!」という話しでもなく、落ち着いたら使うとは思うけど、少なくとも今は使うレベルではないかなと。

 

と、そんな事を妻にも話していたら、妻が「例えば『Spotify Premium Duo』というサービスをご存じで?」とプレゼンを始められ、「JUNNAさんの新曲(はじまりの唄)もありましたよ(夫婦で応援中)」「B'zのお二人のプレイリストもありますよ」と。

 

ふむ、安全地帯もある、SING LIKE TALKINGもある。

 

アニソンは何があるかわからないけど、いろいろな人の記事を読むと、昔より(aniutaがサービスインした頃と比較すると)はだいぶ良くなったとの事。

 

他のサービスもいつかは使ってみようかと思っていたし、そもそも1ヶ月は無料だし、使い続けてもaniutaと個人負担はそれ程変わらない(二人で1,280円、一人640円/aniutaは600円)ので、試してみてもいいなと。

 

とりあえず、アプリやサービスがトラブルと言うことは止むを得ないし、私も理解はある方だと思いますが、窓口で雑な対応されちゃうと、待つ意味も無いし、待つ事でよりサービスを使いたくなくなるという負の連鎖に入ってしまうと思うのですよ。

 

今の最善の選択としては、一旦解約して、暫く状況を外から見守った上で、トラブルが落ち着いた後にサービスの評価がそれなりのものであれば利用を再開する方が、お互いの為かなと。

 

そんな感じで長い間契約し利用させて頂きましたが、今日でお別れです。

またご縁があったらいつかご一緒できればと。

 

それではさようなら。