何気ない記録

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そもそも職場の"同僚"程度で友達と同じレベルの信頼関係なんて存在しない

 

「ハラミ会」はセクハラ回避の最適解ではない?「相手を人として尊重すればいい」「いやそれが難しい」などの声も - Togetter

まぁ、そらそうだろうが、ちょっとした勘違いで人生を失いかねないわけで、そうなると必然的に選択肢はより保守的な方に流れるのは当然だと思うけど。少なくとも絶対的な定義がない状況では完全には防げないわけで。

 

その話し以前に、そもそも職場の同僚なんてのは仕事の延長線上の付き合いであって、本気で一緒に食事をしたい相手である場合は個人的にはそれほどないように思うが。

 

私の場合は、むしろ信頼しない相手ほど適当に扱う(本音で話す事もないし、怒りも、悲しみも感じない)わけで、そういった意味では食事をしたいとも思わないし、別にお互い余計な踏み込みはしてほしいとも思わない。

 

正直、食事やお酒に誘われても適当な理由でお断りする事も普通にある。

 

あくまでも"仕事"の領域でお互い大人として付き合っているわけであって、その領分を超える必要はないし、超えても欲しくないわけで。

 

当然、男女に限らず、信頼出来る人間であれば誘うこともあれば、誘われれば時間を作るわけで、言葉の表現は別として、結局は信頼関係がないというだけの事だと思うけど。

 

そもそも職場で仕事の領域を超えた関係を作るというのがおかしいわけで、仕事であれば酒抜きでやるべきだし、仕事でないなら"同僚ではない何か"、例えば友人なのか、それとも恋人なのかとかそういった関係でないとわざわざ付き合わないでしょ。

 

少なくとも"友人"として食事やお酒を友にするには、それなりに時間をかけて関係を作る必要があるし、作りたいと思わせる相手でなければならない。

 

これまでは男性が女性におごるというのは当たり前のような世の中であったが、これからは違うし、女性もお酒の席で男性の相手をしなければならないわけでもない。

 

あくまでもそれぞれが尊重しあえる相手であれば時間を共にすればいいし、そう思えないような相手と少なくとも時間を共にしたいとは私は思わないんだけど。

 

そもそも前提として、職場で仕事の領分を超えたお付き合いを求める事を、まずは異常だと思うべきだと私は思いますがね。